これまでの人生での海外渡航は 何故か常に世界の大都会(City)を目指してきました。
こんばんは~City派の中年キッチンスペシャリスト"KS-星の"です。
訪れた事のある Cityは、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、トロント、ソウル などなんです。
といっても、もう20年近く以前の話で近年は いろんな意味で そんな余裕は有りませんが・・・・
その中で 一番の思い出は やはり25年前に新婚旅行で訪れた イギリスの首都"ロンドン"ですね。
若かりし頃金銭的余裕もないのに "英国(England)”に どうしても 訪問したい理由が有りました。
それは、自分の愛する"サッカー"が生まれた発祥の地である事と、もう一つの趣味である音楽に
関しても 常に"新しいムーブメント(ニューウェーブ)"の発信源が そこには有ったからなのでした。
新婚旅行とはいえ なんせ予算の無い貧乏旅行だったので 現地では すべてが自由時間で 食事も
自分達で 適当に済ましてました・・・・この珍道中の想い出話も 沢山有りますが 又 別の機会で・・・・
この時 我々は ロンドンっ子に交じって 街の"PUB"で飲食し 現地の“ナイトライフ”を楽しみました。
前置きが長くなりましたが、そんな "London Pub"を思い出させてくれるカフェを見つけました。
そこは、桑名市多度町にあるワッフルとハーブティのカフェ「グランヒル」さん・・役場のすぐ前です。
お店の前の建屋には「OLD LONDON」の看板が有りました。~そそりますね。
このゲートをくぐり カフェスペースに向かいます。 “Yu”憧れの「イングリッシュガーデン」
流石にお庭のお手入れが行き届いています~ シーズン毎に楽しみ方も変わるのでしょう。
右に見えるのが カフェの入口、左に行くと雑貨屋さん(HUG)が併設されています。
そして これがカフェ店内の模様です。
アンティークな輸入家具をインテリアのメインに据えた こだわりの内装 でした。
聞く処によると オーナーさんは このお店の雰囲気創りの為や 雑貨を買い付けに
年に何度も“英国”を訪れているとの事で・・・・何とも羨ましい限りですね。
アイランドテーブルには、ベーカリーやクッキーなどが置かれ ここで頂く事が出来ます。

このお店の 一押しで評判が高いのは やはり手造りの焼きたて“ワッフル”らしいです。
この日は コーヒー一杯だけの時間しか有りませんでしたが、あの日のあの“ロンドン”に
タイムスリップしたかの様な気分を暫し堪能できました。~たまにはノスタルジー感も良いでしょう
そして 雑貨屋さんにもお邪魔させて頂く事に~“HUG home&garden”
雑貨屋さんには 現地(英国)で買い揃えたと思われる アンティークなジャンク系の雑貨小物
が沢山ありました~ガーゴイル(怪物)の置物はShop、Gardenの至る所に出没してます。
お庭の水栓柱の上には 1961年(“星の”の生まれ年)が刻まれたブロックが置かれてました。
この年は きっと “グランヒル”のオーナーさんにも思入れのある年なのでしょうね。
ここに来て、改めて もう一度“英国(England)”に 行きたくなりました。(死ぬまでに・・必ず)
思い続ければ“夢”は叶うものでしょか? ・・・・「Dreams come true!」を目指します。
“TELEPHON BOX”を横目にしながら “素敵なカフェ”と今日はサヨナラです。
ここの詳しい情報は “Dreams Come True inc”さんで確認して下さい。
Hoshino