"キッチン”から始めよう 我が家の幸せ計画!”

さすらいの中年キッチンスペシャリスト“星の”が綴るお仕事の期になる話題とお出かけの記録

2014年09月

難易度の高いリフォーム現場への挑戦が多い今日この頃です~こんばんはー“KS-星の”です。

今回は、以前“母屋下がり天井のシステムバスルーム”で御紹介したI様邸キッチン施工事例です。

まずは、完成写真から~LIXIL製 Shiera2,583mm I型+CB(家電収納付)1,686mm

既設状態のキッチンはこんな感じ~土間に設置されたキッチンはL型の配置となっていました。

元は有ったであろう出窓は塞がれていて、窓が無いの上に換気扇も無く、給湯は小形瞬間湯沸器

を屋内使用されていたので非常に危険な状態でした~さらに給水・ガス管共に露出配管。

キッチン撤去解体後~既設キッチンを退けると、以前の竈(かまど)の残骸が現れました。

まずは、入隅の三尺間は外壁(トタン)を開口し内法に設置出来る窓サッシを取り付けました。













こちらも、途中から勾配天井となる母屋下がりとなります。

既設出窓サッシは枠のみ利用する為一旦撤去し、硝子を特注製作してはめ込みました。

そして、換気用のアルミフレキダクト150φを先行して仕込みました。


やはり,築90年超の躯体の寝起きや捻り・不陸は半端じゃなかったです。所々壁にパッキンを

施し下地を調整、壁を水平・垂直に近づけた上に、耐水プラスターボードで仕上げました。


ここまで準備して、やっとキッチンの取付です~この現場一番のポイントは換気工事でした。

レンジフードの取り付く位置の天井高は低い所で1,990mm高い所で2250mmという低天井

今回のキッチンプランで一番考慮した部分が、レンジフードの選定でした。この天井高に取付け、

実用性に支障なく換気性能が高くお手入れも重視した物を選択しなければならなかったからです。


取付高さの制約から薄型フード(ターボファン仕様)も検討しましたが、間口と換気性能を重視し

LIXIL製 SERタイプの900mm間口のものを選択しました。このレンジフードは図面の数値上

ダクト接続部を含むとフード下端からH=380mmがminとなります。このまま納めると、FL~

1,610mmがフード下端となりますが、写真の様にダクト接続口を向かって左の物を選択し

フレキダクト接続を少し工夫することによって、フード下端1,650mmが実現する事が可能となり、

「ガス機器の設置基準及び実務指針」で定めるガスコンロの離隔距離(800mm)を確保しました。

※実際は特定の安全装置を備えたコンロ(SIセンサー付等)の場合は600mm以上で良いです。


フード前幕板・横幕板は、現場合わせで加工が必要だった為、木製のものを選択して"梁欠き”

スタイルで納めました~アルミフレキダクトは造作で囲いキッチンパネルで仕上げてあります。


同じような角度から“ビフォアー"・・・日中でも照明を点けないと、ここでの作業は無理でした。


"アフター"・・・キッチンキャビネット構成はオールスライド収納で至ってシンプルな構成です。

以前のリフォームで失われた自然採光も出窓復活と窓増設で取り戻しました~見違える程明るい!


換気効率をより高める為にキッチンパネルを貼ったサイドパネルを取付、袖壁風に仕上げました。















カップボードの"ビフォアー”・・・普通の食器戸棚でした~棚の天板にも煩雑に物置き状態


"アフター"・・・調理家電を自由に配置できるフリーカウンター部と蒸気排出ユニットをビルトインし、

スライドテーブルとして炊飯器や電気ポットなど蒸気の出る家電を収納出来るスペースも有ります。

家電収納付カップボード隣には、多用途に対応可能なオープンの可動棚を取付しました。


今回リニューアルした、キッチン・洗面・洗濯・脱衣場・浴室はすべてバリアフリーとなっていますが、

既存土間~施工部の床高さは、浴室設置及び設備配管スペースの為240mm上がっています。

この部屋への入口段差を少しでも軽減する為に、大工さんにステップを造って頂きました。


I様邸水廻りリフォームは、着工~完成引き渡し迄実働14日間の工事でした。

工事期間中は常に低い天井高との闘いとなりましたが、まずまずの出来栄えだと思います。
                                                                                           Hoshino




早いもので今年も既に3/4が終わろうとしていますね~こんばんはー"星の"です。

先週の日曜日は、岐阜県中津川の付知峡(つけちきょう)に行ってきました。

ここは風景写真の撮影に凝りだした長女"Sa"が、お勧めスポットで紹介してくれました。

しかし、“Sa”が言うと「つけちきょう」が、「テケテケェー」に聞こえてしまいます。

この日の往路は、湾岸~中央自動車道「瑞浪IC」超える辺りまでとても順調でしたが、

この先「恵那IC」手前で事故渋滞となり、到着は昼過ぎとなりました・・・ので、いきなりランチへ

やじろ橋は岩魚の里“狭(はざま)”さんへの行き来専用のつり橋、向こうの青い屋根がお店です。

橋の上から見た付知川~とても澄み切った清流で鮮やかなエメラルドグリーン色をしていました。

“狭(はざま)”さんのお店入口近くの小さな滝と川~見ているだけで癒されます。

到着はPM13:30頃でしたが、満席でさらに4~5組のお客さんが待合で並んでいました。

待つこと約30分程度で席に案内されました~そして、これが“狭定食”(1日30食限定)です。

岩魚の塩焼き・お造り・鮎の甘露煮・山菜・おそば・・etcがついて¥2,100+ノンアルビール

川床風ロケーションで清流を眺めながら頂ける岩魚(いわな)料理は格別な御馳走でした。

ランチ後は、付知峡の近くにある“花の森”という自然を生かした公園を散策する事にしました。

“滝と花の森散策コース”の所要時間約40分~入口のお土産屋&食事処には温泉も有りました。








ここでは、“観音滝”・“不動滝”・“仙樽の滝”を見る事が出来ます~まずは“観音滝”を横から


途中は足場の悪い狭い階段や通路・つり橋を注意深く歩を進めて行く必要が有ります。

次に出逢えるのは、“不動滝”~こちらの滝は上から見下ろす感じで見る事が出来ます。


“不動滝”の滝直下辺りの水はとても澄み切っていて、こちらもエメラルドグリーンでした。



途中“東屋(休憩所)”や、少し渡る時に勇気が必要なつり橋を渡ると“仙樽の滝”に辿り着きます。


自然に切り開かれた岩の間から豪快に流れていました~この滝は落差は無いけど迫力満点です。

近く迄行って観瀑するとマイナスイオンを感じる水しぶきを浴び、“癒し”を感じる事が出来ました。

 

恐る恐る渡りながら“つり橋”の上から見た眺めも一風変わった景観が楽しめました。



  付知峡(つけちきょう-通称テケテケェー)辺りは

  「森林浴の森 日本百選」「岐阜県の名水50選」

  「飛騨・美濃紅葉33選」にも選定されています。
  
  これからの紅葉の季節は、また良いでしょうね。

  春には沢山の花が咲き競う“花の名所”でもあるし

  また、いろんな季節に訪れてみたいものですね。

                             Hoshino

行楽シーズン到来ですが、台風の動きが少し気になりますね~こんばんはー"KS-星の"です。

今回ご紹介するのは、躯体は築90年以上のI様邸浴室改修工事です。

写真は、納入したシステムバスルーム トクラス製 Beaut Libero1216 母屋下がり天井仕様です。


既設浴室の壁・天井は、防腐剤を施した構造用合板貼りでお施主様が自ら造作したものでした。














浴室解体工事が始まりました。

この現場の問題点は、GL(システムバスルーム設置面)~既存の天井高が余りにも低い上に

その天井は途中から折れ曲がる“母屋(もや)下がり"の勾配天井となっていました。

(具体的に、現調の際計測できた寸法は高い所でGL~CH2260mm、最下点は2070mmです。)


もちろん、解体工事前に見積りをしなければならなかったので、実測値を基にこの厳しい条件下で

納まるシステムバスルームを探しました。取扱メーカーさんほぼ全社の資料で検索しましたが、

その中で一社、カタログ表記には無いが部材の組替えをすれば可能性の有るものを見つけました。


ここを実際にお使いになられるユーザー様は、御年輩で足も少し不自由なお方だったので、

浴室の入口はバリアフリーに出来る様に、納めるシステムバスルームに合わせて床を上げました。


そして、システムバスルームの組立施工の日がやって来ました。

この厳しい設置条件を何とかクリア出来たのは、冒頭で既にご紹介している トクラスさん製

Beaut Libero 壁高1860mm 短寸ドア仕様の母屋下がり対応B(バスタブ側の天井に傾斜付)

この仕様は通常のセレクトガイドには未掲載品で、特別にセットアップして頂いた特注仕様です。

これが実際の壁パネルです。低壁仕様で母屋下がり(22°勾配)仕様の為、特注品となりました。


システムバスルームの施工は、いつものHGの“松ちゃん"でした~初物にも動じずサクサクっと!


少し苦労はかけたものの何とか天井も乗っかりました~流石一流の職人さんですね。


システムバスルーム工事完了後は、大工さんに間仕切り工事をお願いして~内装工事へ













少ないスペースをより有効活用出来るように、入口横には可動棚を取り付けました。


これが、トクラス製 Beaut Libero1216 母屋下がり天井(低壁特注)仕様の完成状態です。

この現場の全体工事(洗面脱衣場・キッチン)は15日間の工期でしたが、一日でも早くこの浴室を

使用したいと言う要望から、着工より9日目の夕方から使用開始出来る様にしました。

 
(注)この仕様は通常セットアップ不可な部分が有る特注品で、メーカー様の作図が出来ません。

参考図面から収まり図を独自で作成し、仕上がりの浴室内天井高を御承認頂く必要が有ります。

さらに、この商品の標準搭載機能である浴室音響システム(サウンドシャワー)も高さ制約の為

取付不可である事も、事前にユーザー様にお伝えしないとトラブルに繋がる可能性もありますネ。


  ←I様邸 キッチン・浴室・洗面・洗濯脱衣場改修工事参考図面
     (サムネイルをクリックすると図面が拡大して見れます。)

     この現場の天井高では、キッチンも苦労せられました。
     キッチン編はまたの機会に報告しますね。          Hoshino

     

すっかりと秋めいて来た今日この頃ですね〜こんばんはー"KS-星の"です。

先週の日曜日は、「第3回 四日市JAZZフェスティバル2014」を楽しんできました。

この日は四日市の諏訪界隈では一日中あちらこちらでJAZZの生演奏が聴けるイベントです。

今年で3年連続の開催となりましたが、過去3回ともオーディエンスとして参加しています。

そして、今回は前日祭りのフィナーレから楽しみました〜【中垣あかね&Dear Blues】

【中島 美弥】さん率いる東海地方を代表するピアノトリオに名古屋の歌姫【中垣あかね】さん参加

脇を固めるのは、岐阜県出身の“名古路(b)”さんと沢山のバンドで見かける“山下佳孝(ds)”さん








優しい歌声の中垣さんのvo.と聞きごたえのあるDear Bluesの演奏に、持ち時間が限られる

Jazz Festivalでは、あまり前例のないアンコールに応えて〜「枯葉」を演奏してくれました。

そして、JAZZフェスティバル本番の日を迎えました。今回の会場は17カ所あり沢山のプレーヤーが

同時にLIVE演奏をするので、予めプログラムを確認しお気に入りのLIVE観賞予定を計画しました。

前回に続き今回もスタートLIVEは、我が家の一押し【Undefined】-at“ふれあいモール”でした。

若手でナイスガイ揃いのカルテット〜彼らとの出会いも3年前の四日市Jazzフェスでした。

以降ちょくちょくLIVEにお邪魔していて、今や彼らの演奏する“Strasbourg Saint Denis”や

"Still Life"などは、我が家にとっては最早スタンダード・・・でも、やっぱり夜の室内が似合うネ。

「CASA TABE」のイタリアンランチを済ませた後は、ジャズカフェ"TAKE ZERO"に移動して、

三重県津市出身の【長谷川英喜(b)】さん率いるTRIOのプレイを楽しみました。

この会場では御本人もとても楽しんでいたようで、「今迄で一番楽しいかも・・・」なんて言ってました。

そして、途中から四日市出身の大御所【田辺信男】さんが急遽飛び入り参加して共演となりました。

とても71才とは思えないパワフルで円熟した演奏は若手のプレイヤーの刺激にもなったでしょう。

次は"四日市商工会議所ホール"に移動して 昨年に続き【マルセロ木村feat.Tarcio】さんのLIVE

ブラジル出身のギタリスト【マルセロ木村】さんのギターは今年もキレていました。

今回はブラジルから来日中のvo.【Tarcio】をfeatして、ボサノバを楽しませてくれました。

ここでも【山下 佳孝】さんはドラムを叩いてました。(個人的に彼のドラムプレイはお気に入り)








お次はLive Cafe “FULL HOUSE”に移動して杉丸さんと殿岡さんのユニット【T.T.D】のLIVE

【T.T.D】もこのJazzフェスで初体感して依頼、今回で3年連続の鑑賞となりました。

杉丸さんは、川越町出身のピアニストで高校の後輩にもなりますので今後も活躍を期待したいです。


今回も【殿岡ひとみ】さんの創作的なアンサンブルパフォーマンスと【杉丸太一】さんの繊細且つ

力強いピアノプレイは、うまく融合して音楽的化学反応を起こしているようでした。













感動も冷めやらずのうちに、メイン会場の“市民公園”へ〜【槙田友紀 Special Session】

【槙田友紀(pf)】は四日市出身で都内で大活躍中のピアニスト、この人も高校の後輩になります。

【荒巻茂生(b)】さんは三重県鵜殿村出身でスイングジャーナル紙で人気NO。1のベーシスト

【江藤良人(drs)】さんは鈴鹿市出身で大野雄二さんのユニットにも参加している有名ドラマー












途中停電のアクシデントも有りましたが、流石にトッププレーヤーのセッションは楽しめました。

特に槙田さんオリジナルの「私はカッコー」は良かったーあと四日市弁のMCが面白かったです。

そして、今回のトリを務めたのは【紗理 Quartet feat.中村誠一】さん親子の共演でした。

我々が子供の頃から第一線で活躍されている【中村誠一】さんの奏でるSAXは健在でした。

その一流のジャズプレイヤーの娘として育った【紗理】さんのヴォーカル力はやはり一流ですね。














そして、遂にグランドフィナーレ〜ゲストミュージシャンの方々の共演は圧巻でした。

 

大御所二人のSAX競演〜

この日は終日本格的なJazzを堪能出来ました・・・ちなみにドリンク以外は無料のイベントです。

来年も開催される事を祈ります〜そして、今年以上の盛り上がりを期待します。Hoshino

今年の夏の終わりはホントに雨が多いですね~こんばんはー"KS-星の"です。

原発事故以来下降気味になっていた加熱調理器のIHクッキングヒーター採用率ですが、

このところの家電量販店などの活発なPR活動で、また復活の兆候が現れてきています。

そんな最中の今秋、対抗すべくガス機器メーカーさんのコンロ新商品説明会に参加して来ました。


この度の新商品はリンナイ・ノーリツ両社とも本来ガスの強みである"グリル"の進化が特長的です。

まずは、リンナイさんの高級機種 NEW DELICIA の掲げる「グリルイノベーション」から


本来、ガス調理器の強みであるグリルですが、ユーザーからは清掃面の不満が非常に多いです。


その解決策として今回採用されたのがグリル内の新容器『Cocotte(ココット)』です。

この『Cocotte』を使用すれば、グリル庫内の汚れを99.9%カットし庫内掃除はほぼ不要との事。

調理上では、蓋に空いた穴からシュバンクバーナーでしっかり熱が伝わり焦げ目もつけます。

さらにノンフライ調理や今迄グリルのイメージでない調理が可能となり大幅にメニューが増えます。

*『Cocotte(ココット)』とは・・・フランス語で「蓋付き厚手の鍋の事」=※キャセロールと同意語


そして、グリル内で使用出来るツールは他にもグリルプレート(焼き網とクッキングプレートの融合)

お手入れさえ苦でなければ、美味しさを追求したい方向けには旧来の焼き網(付属品)も使用可能








グリル内のパーツを組替える事によって機能性を向上させ、料理のレパートリーも多彩になります。

"ココットダッチオーブン"は従来のダッチオーブンより重さ60%ダウンとなり扱いやすくなりました。

他にも本格的なピザがお手軽に焼ける"クッキングプレート"も使用する事が出来ます。

『ココットダッチオーブン』を実際に使用した調理実演で"チキンと野菜のグリル”を試食しました。

下ごしらえ後、タイマーメニューを使用し10分少々放っておくだけで本格的な料理が出来ました。


グリル内の付属品は対応機種によって同梱品と別売オプションのものが有るので要注意です。



続いて、ノーリツさんの新商品は"上質なデザイン・先進的な操作性"のその名も『スマートコンロ


徹底してシンプルでフラットなデザインを追求し、美しさとお手入れしやすさの両立を狙ったそうです。
 
黒いガラスの天板は、操作をすると透過して浮かび上がる白いLEDの光を美しく見せます。

※このガラス天板はフランスのEUROKERA社製「「KeraSpectrum™」 」を採用しています。

敢えて2口コンロとし従来の3口コンロよりもバーナーを天板の奥方向に配置する事で、

フライパンや鍋の柄が手前に出ずコンロを広々と使いながら安全に調理出来る様配慮されてます。




特長的なのは、指先ひとつで点火・調節・消火を行う今までにない先進的で直観的な操作性です。

マグネット式で着脱可能な「ツイストスイッチ」と天板を直接タッチする「タッチスイッチ」を採用

「ツイストスイッチ」を中央へスライドさせて点火、回転させる事で温度やタイマーの設定が出来ます。

また、「ツイストスイッチ」が無いと点火しないので、外しておけばチャルドロックの役割にもなります。

※ツイストスイッチとタッチスイッチは、ドイツ"E.G.O.Elektro-Gerätebau GmbH"の技術を使用



次の特長は、センサー付きの下火バーナーを新たに搭載した、新開発の「マルチグリル」です。

こちらのグリルには浅型タイプの"プレートパン"と深型タイプの『キャセロールが付属しています。

キャセロールはココットとほぼ同意ですが、ノーリツさんのキャセロールの蓋には穴が有りません。

旧来のダッチオーブンを軽量化したものにセラミックコーティングを施して清掃性を向上しました。

















さらに、ガスコンロとしては業界初のスマートフォン連動機能を実現しました。この機能により

スマートフォンでコンロ設定温度やタイマーの残り時間などの状況をリアルタイムで確認できます。

また専用アプリをダウンロードしてレシピを閲覧したり、レシピと連動した調理モードの設定や、

細やかなタイマー設定が可能となります~まさに次世代型のガスコンロですね。




 

両社とも今秋は対オール電化住宅対策として上記の高機能コンロを市場に送り出してきます。

いずれにしても、近年の加熱調理機器メーカーさんの商品開発力には頭が下がります。

キッチンに関わりだした20数年前は、グリルが片面or両面焼きを確認するぐらいで済んだのに・・・

                                                                                Hoshino





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