"キッチン”から始めよう 我が家の幸せ計画!”

さすらいの中年キッチンスペシャリスト“星の”が綴るお仕事の期になる話題とお出かけの記録

2011年06月

我が国のエネルギー政策について 本気で考えましょう~こんばんはー"KS-星の"です。

福島第一原発事故以降、日本のみならず世界中で"原子力政策"の転換が始まっています。

現在も尚 終息の方向性が全く見えない原発事故を起こした我が国では もう幾らなんでも

原子力に依存するエネルギー政策は 今後考えにくく 代替エネルギーの開発は急務なのは

周知の事実ですね。しかし、そもそもエネルギー資源を輸入に頼るしか手段の無い我が国に

於いて 過去のエネルギー政策に寄生して来た既得権益者の保身による 妨害や法規制によって

新エネルギー(自然エネルギーや再生可能エネルギー)の開発を進める事が困難であった事実が

どんどん明るみになって 今から慌てて開発しても 実用化にはもう少し時間がかかりそうですね。

エネルギー開発後進国である事を露呈した 日本のエネルギー政策は今後どうあるべきなのか?

これは長期的に考える事と 今すぐに実行出来る事を 2元的に考える必要が有ると思います。

前置きが長くなりましたが、昨日 リンナイの"ハイブリッド給湯器"の商品説明会に出席して来ました。

 

この製品は"ガス”と"電気”のエネルギーを組合わせた"世界初"の高効率給湯器 です。

発売は昨年4月なのですが、原発事故以降 当社にも御問合せの機会が 増えてきました。

やはり、この機会に 本当のエネルギー効率について真剣に考え始めているユーザー様も多くなり

つつあり 我々機器販売に携わる業者も 何が本当なのか知っておく必要性が有ると思います。
 
"ハイブリッド給湯器"の仕組みは お湯を少量だけ沸かす際はヒートポンプ(電気)を使い 貯湯タンク

より出湯、大量出湯時や高温水が必要時には ガス給湯器で沸かすというように 使用状況に応じて

熱源を切替える仕組みになっています。~これが"エネルギーのベストミックス"という考え方のもの

ヒートポンプ(空気熱=高効率)×エコジョーズ(ガス=瞬発力)で給湯コストが半分以下になるとか・・


 

この給湯システムを 実現する事でⅣa地域の 給湯時一次エネルギー効率【(注)使用エネルギーを

化石燃料の使用量に換算した割合】は エコキュートでは92%に対し ハイブリッド給湯器では107%

を実現し さらに年間Co2排出量もエコキュートより少なく 世界最高レベルの環境性能と言う事です。

この仕組みが給湯における本物の"エネルギーベストミックス"なのか否かは 正直“星の”には まだ

解りません。しかし、昨今 エナジーサプライヤーからの自分達に都合の良い偏った情報のみの発信

で“オール電化”や“オールガス化”など 偏ったシステムを強要し それに従った(洗脳)した人だけに

基本料金や使用料金を優遇するといった サプライヤーの傲慢な対応には 一考を投じたでしょう。

 

しかし、ある事情通からの裏話では この“ハイブリッド給湯器”をユーザーが採用する事で ガスの

消費量も大幅に削減されるので、大手都市ガス供給会社(〇京ガス、〇阪ガス、〇邦ガス・・・etc)

この商品の標準採用を渋っているらしい(?)・・・というから この国の行く末を案じてしまいますネ!

 

ハイブリッド給湯器(ECO ONE)が日本の暮らしを変える→エネルギーに対する考え方を変える。

単一エネルギーで完結するような商品での 省エネ機器(エコ生活)には そろそろ限界がきてますし、

そもそもエネルギー利権関係者以外の一般国民は誰もそんな事は望んでいないような気がします。

この商品の出現を機に皆で真実の高効率な“エネルギーのベストミックス”考えてみましょう。

 











   Hoshino

急に暑くなってきましたので 昨日より当社事務所では 今年初エアコンの冷房を開始しました。

しかしながら、今年からは節電意識を持たねばなりませんね。設定温度は高めで行きましょう!

本日はシリーズ第三弾「お店に行ったら"手洗器"をいろいろ見てみましょう」をお届けしましょう。

こんばんはー「☆のキッチン研究所」所長の"KS-星の"です。

以前にも書きましたが、一般的な住宅に於いて水廻り設備は デザイン性よりも実用性を重視する

傾向に有りますが 手洗器ぐらいは少し遊び心(非日常)が有っても良いものだと思っています。

新しい空間提案の為、お店に行くとそのお店の手洗器を取材させて頂く事が癖になってしまいました。


まずは、こんな感じの店舗内トイレ手洗い・・・手洗いボウルが四つ並んでいる様に見えます。

もちろん、実際には手洗いボウルも水栓も一つしか有りません。コーナー部分に手洗器を取付て

両サイドの壁を ミラーで仕上げると こんな感じになるのですね。なんか不思議な空間となってます。
 
神戸に有る 神戸牛ステーキのお店"ISHIDA"~神戸牛鉄板焼きは美味しいに決まってますね。













お次は 狭小壁掛手洗いの例・・・ゴールドブラスの水栓がアクセントとなっています。

この手洗いなら 狭いトイレ空間のアクセントとして面白いですね。
 

これは、カフェオレボウルが印象的な "CAFE SNUG"さんのトイレの手洗いでした。












これは 屋外に有る手洗い場・・・シンクは銅盤で下部は石造で出来てます。

 

自在水栓への給水管は竹筒の中を通すという荒業に出ています。












これは大正時代に創られた元は “茶の湯”の為の場・・・・京都の"市中の山居"カフェ【茂庵】さん













これは、望月通陽さん通の名古屋のカフェ"ポジティブカフェ ボウ"さんのトイレの手洗い
 

無垢の木製カウンターを切欠き 壁付けであろう手洗器をカウンターと面一で収めています。

結構簡単な様で 繊細な仕事だと思います。ボウルや水栓も恐らく 輸入品を使用されてます。

カウンターの上には 手拭用の"ちり紙”が 積まれていました。













モザイクタイルを施し特注で製作したと思われる 手洗器~世界に一つしかないでしょう。
 

ここは、京都市四条烏丸にある "Osteria Bastille(オステリア バスティーユ)さんです。











本来このお店は 手洗いの事よりも お店のお料理を御紹介しなければなりません。

まだ ランチに一回 行っただけなのですが ここのパスタは絶品でした。(前菜も美味しかったです。)

店名の"Osteria(オステリア)"はイタリア語で"居酒屋"の意味、"Bastille(バスティーユ)"は

フランスのパリ有る街の名前らしいです。この店のコンセプトはこの店名由来からも 解るように

"イタリアン×フレンチ"的な発想でお互いの料理のいいとこ取りを目指しオリジナリティを出してます。

京都四条に行ったら是非お試しあれ!ランチは¥900~¥2,800程度でお値打ちですよ。
 

まだまだ 取材ネタは沢山有りますが 本日の御紹介はこれを最後にします。

四日市のオーセンティック(正統派)バー  マスターが素敵な 【 a tantot(アタント)】さんです。

メラミンポストフォームに埋め込みの洗面ボウル・・・・何の変哲も無い様な手洗いなのですが

ここにお邪魔する時は "星の"酩酊状態の時が多く 手洗いがどんなだったか記憶に有りません。

ですから、ここに記録させておいてください!
 

トイレには ゴールドブラスの金具が付いている事は 何とか覚えているのですが・・・











いつも楽しいウンチク話と 美味しいお酒を有難うございます。(最近は御無沙汰ですみません・・)

そして、最近の"星の"作 トイレ手洗器(収納家具付)はこんなのでしたね。
 
 
どこか、面白い店舗の手洗いが有ったら教えて下さいネ!取材して来ますから・・・・

又、Part4で逢いましょう。                          Hoshino

震災後の影響も少し緩和し 又連日の打合せ予定でスケジュールが一杯になってきました。

それでも、休日は精力的に出歩きます~こんばんはー人気上昇中の"KS-星の"です。

本日は、以前から一度訪問したかった 岐阜県多治見市の山間にある 人気のギャラリー

"ギャルリ百草(ももぐさ)"へ行って来た日の報告をさせて頂きます。(少し前の話ですが・・)


"ギャルリ百草"のオーナーは 陶工作家「安藤 雅信」さんと衣服作家「安藤 明子」さん御夫婦です。

安藤 雅信さんの情報は、以前当Blogでの「ギャラリーやまほん」さんや「カフェ・フランドル」さんや

「Jazz茶房 青猫」さんの訪問記録の時にも 少し触れた事のある 人気の陶工作家さんなのです。

明治中頃に建てられた数寄屋風の古民家を 多治見の山間に移築してギャラリーに改装してます。



これがギャラリー入口となる玄関~土間で靴を脱いで(こころの「くつ」も一緒に)ギャラリーに
 

この日は 金工作家の長谷川 竹次郎さんの「竹次郎の動物園」が開催されてました。

障子の向こうに 作品が陳列されていました。陳列棚も敢えて特別なものが用意されて

いないので 座敷に座り込んで ゆっくりと作品を一つ一つ楽しむようになっています。
 

2階に上がると 安藤御夫妻の作品を中心に 常設展示室が有りました。(販売も有ります。)

作品は 安藤さんの「生活に根付いた美術を模索する。」をテーマとした生活道具が多くありました。
 

ここでは 「安藤 雅信」さん御本人が 普通にスタッフの方とお話されていました。













一通り 作品を鑑賞した後は 併設されている"ももぐさカフェ"で一休みして来ました。

カフェにいる間中 隣の席から "わんちゃん”(オブジェ)に睨まれっぱなしでした・・・・・

 


HOTコーヒーは  coffee kajita セレクト~もちろん カップは「安藤 雅信」さんの作品

"安藤作品”ファンのカフェも増え、最近は少し見慣れた感さえ有ります。


"百草のおやつ”・・・百草製クラッカー(いちぢく・アニスシード入り)、葛サブレ(黒胡麻と生姜風味

葛粉のサブレ)、ウェルシュケーキ(ウェールズ地方の伝統的な焼き菓子)も御茶請にオーダー
 

"Yu"この日のオーダーは "ラ・フランスのストレートジュース"

 

裏に廻ると こんな感じでした。2500坪の山林に建つ、建坪90坪、総面積130坪のギャラリー

改築されているとは言え とても築百年以上経過してる建物と思えない程丁寧に保存されてます。

そして、土間から上がり「仏間」、「書院」など畳敷きの和室をそのまま展示空間として利用してます。

他のギャラリーと違い 靴を脱いで作品と接する事は 日本人として和の伝統を重んじると同時に

普段の生活目線から展示を見て欲しいとの 「安藤さん」の願いが感じられるような気がしました。
 
我が家でも生活様式の殆どが洋風になりつつ有りますが やはり日本人の血が流れてますので

伝統の和テイストを感じる空間に滞在すると 日頃の喧騒も一時忘れ 心が癒されるようです。


のんびりして 時が経つのを忘れかかっていると 長女"Sa"を近くの"土岐プレミアムアウトレット"

に置き去りにしてきた事を思い出し、あわてて"ギャルリ百草"さんを後にしました。kao16

 


「美と暮らし」・・安藤雅信・安藤明子さん著   "星の"最近の愛読書  
 
                                                                     Hoshino

"真実”を知りたいと願うのは 国民としての当り前の権利だと思います。

しかし、この国で暮らしていると"真実"が何かを知り得るのは非常に困難な事

であると 改めてそう思う今日この頃なのです・・・・・・・こんばんは~"KS-星の"です。

今回の震災のダメージによる 福島の原子力発電所から 漏洩する放射能の安全とされる

被爆レベルを 国際基準を無視し、根拠も希薄なまま 引き上げた この国の政府の対応に 

原子力の専門家「小佐古教授」が内閣官房参与を涙の辞任会見したのは 記憶に新しいです。

さらに、多額の国費と時間を費やし開発した"SPEEDI"のデータを 隠さず国民に開示しない

こんな国のスタンスの中、我々国民は覚悟を決め生活をしていかなければなりません。

そんな対応を繰返すこの国に於いて 我々が商いを行う上で一番ネガティブな気持ちになるのは

オール電化住宅の殆どで使用されている調理機器・・・"IHクッキングヒーター”を取扱う時なのです。

確かに、このIHクッキングヒーター(調理機器)とエコキュート(給湯熱源)が存在しなければ

現在ほど"オール電化住宅"は普及していない。と言う事は間違いの無い事実だと思います。

その御恩恵を授かり 当社が多少なりとも 器具販売の一軒単価が上がっている事も事実です。

そして、IHヒーターを使用されているユーザー様の大半の方の満足度は非常に高いのも事実です。


私共がユーザー様と打合せする段階では ユーザー様が独自の調査や既ユーザー様の口コミで

御検討された結果 既に"オール電化"を崇拝しているケースが多く その様なユーザー様には

「他言は無用」の様な気がして、自分達の現在知る得る情報を充分にはお伝えし切れていません。
 
しかも、我々が持っている情報が果たして "真実"か否かという部分も 確証を得ているものでは

無いのも 事実です。ただ、疑わしいものは 積極的にお勧めする事が出来ないと言う事なのです。

だから、IHヒーターを御採用を検討されているユーザー様との 打合せでは どうしても いつもの

"売り子”としてのパワーが 発揮できません。~どうしても、ネガティブな気持になってしまいます。



少なくとも 私共が 持っている事実は IHヒーターは 作動時に電磁波が発生し、その電磁波レベルは

WHO(世界保健機構)傘下のIARC(国際がん研究機関)が被爆しても健康被害に影響の無いと

定める4mmG(ガウス)を 遥かに超えた40mm~2,000mmG(ガウス)が発生している事です。

少し偏重気味な情報では有りますが、電磁波のリスクについては→ 脳と体をむしばむ電磁波・・・で

この国では、「自分の身は自分で守る」を 実践した人だけが生き延びると思った方が良さそうです。

という訳で、最近ユーザー様側からの問合せが多くなり 実際に取替工事が急増しているのが

オール電化に対応しながらも 電磁波の発生を国際安全基準内(4mmガウス)に抑えた 調理機器

「スーパー ラジェント ヒーター」なのです。詳しくは→ここで エムエフジーさんHP

IHヒーター既設のユーザー様なら 取替工事は 到着後30程度で終わります。

この ユーザー様でも こちらからの商品PRは一切しないままの御採用になりました。
     ↓  ↓

 

やはり、眼に見えない恐怖というものは 気になりだすと 居た堪れなくなってしまうのでしょう。

これが 既設IHヒーターで 購入後3年程度しか経過していませんでした~まだ十分使用可能です。
 

そして、奥様が「自分の身体を守りたい」と言う 一心で 御主人様を説得し取替の決心をされました。

御主人様には「お前その齢で まだ長生きしたいのか?」と 嫌味を言われたと 笑っておられました。

この スーパーラジェントヒーターの実演会が6月19日に みのやさん 白子店で開催されます。

詳しくはここで→ラジェントヒーター実演デモ・・・・この商品は知っておく必要が有ると思います。

 


確かに IHヒーターの発する"電磁波"の人体影響は よっぽどの電磁波アレルギーの方で 無い限り

「ただちに 健康被害を及ぼすものでは無い。(枝野官房長官お得意の)」・・・急性障害の類では無く

毎日の様に一時的に浴び続ける事により、腫瘍の発症や流産のリスクを高めると言う "晩発性障害”

今年の5月31日には、前述のWHO傘下のIARC(国際がん研究機関)が「携帯電話の電磁波が

がん発症の原因となる可能性がある。」と発表しました。ある学者に言わせると「携帯電話を頭に押し

あて使用する事は "クッキング・ザ・ブレイン(脳を調理する)"と同じ事だ。」と言っています。



残念ながら現在の処 電磁波の出ない携帯電話は存在しないので これに代わるものは有りません。

しかしながら、使用の選択する事や通話する時に イヤホンマイクやスピーカーホンを利用する事で

電磁波の影響を回避する事が可能となります。それに引き替え IHクッキングヒーターは使用時に

安全な被爆量とされる一定の距離(2M近く)を確保する事は 調理という作業特性上不可能でしょう。

もし 身籠っている女性が使用するなら 一番の被爆犠牲者は お腹の中の胎児と言う事になります。

恐らくこの事実は IHクッキングヒーターを開発した 日本国を代表する様な 頭脳明晰の技術者達は

一番良く理解していると思います、その方達に逢える機会が有れば真実が掴めるかも知れません

しかし、WHOの定める国際基準値を無視して「ここまでは何とか安全レベルです。」と言われてもね。


今回の放射能被爆レベルの基準値についても、過去のアスベスト問題、生食肉の対応にしても

とても先進国とは言い難い対応が相次ぐ 我が日本国家は 一体何を守ってくれるのでしょうね?

もう一度言いますが、この国では「自分の身は自分で守る」

                                                       実践した人だけが生き延びる仕組みとなっています。

                                                                                        Hoshino



 

これまでの人生での海外渡航は 何故か常に世界の大都会(City)を目指してきました。

こんばんは~City派の中年キッチンスペシャリスト"KS-星の"です。

訪れた事のある Cityは、ロンドン、ニューヨーク、シンガポール、トロント、ソウル などなんです。

といっても、もう20年近く以前の話で近年は いろんな意味で そんな余裕は有りませんが・・・・

その中で 一番の思い出は やはり25年前に新婚旅行で訪れた イギリスの首都"ロンドン"ですね。

若かりし頃金銭的余裕もないのに "英国(England)”に どうしても 訪問したい理由が有りました。

それは、自分の愛する"サッカー"が生まれた発祥の地である事と、もう一つの趣味である音楽に

関しても 常に"新しいムーブメント(ニューウェーブ)"の発信源が そこには有ったからなのでした。

新婚旅行とはいえ なんせ予算の無い貧乏旅行だったので 現地では すべてが自由時間で 食事も

自分達で 適当に済ましてました・・・・この珍道中の想い出話も 沢山有りますが 又 別の機会で・・・・

この時 我々は ロンドンっ子に交じって 街の"PUB"で飲食し 現地の“ナイトライフ”を楽しみました。

前置きが長くなりましたが、そんな "London Pub"を思い出させてくれるカフェを見つけました。

そこは、桑名市多度町にあるワッフルとハーブティのカフェ「グランヒル」さん・・役場のすぐ前です。

お店の前の建屋には「OLD LONDON」の看板が有りました。~そそりますね。
 

このゲートをくぐり カフェスペースに向かいます。 “Yu”憧れの「イングリッシュガーデン」

流石にお庭のお手入れが行き届いています~ シーズン毎に楽しみ方も変わるのでしょう。



右に見えるのが カフェの入口、左に行くと雑貨屋さん(HUG)が併設されています。

 

そして これがカフェ店内の模様です。

アンティークな輸入家具をインテリアのメインに据えた こだわりの内装 でした。

聞く処によると オーナーさんは このお店の雰囲気創りの為や 雑貨を買い付けに

年に何度も“英国”を訪れているとの事で・・・・何とも羨ましい限りですね。

アイランドテーブルには、ベーカリーやクッキーなどが置かれ ここで頂く事が出来ます。
 
このお店の 一押しで評判が高いのは やはり手造りの焼きたて“ワッフル”らしいです。

この日は コーヒー一杯だけの時間しか有りませんでしたが、あの日のあの“ロンドン”に

タイムスリップしたかの様な気分を暫し堪能できました。~たまにはノスタルジー感も良いでしょう
 

そして 雑貨屋さんにもお邪魔させて頂く事に~“HUG home&garden”

 


雑貨屋さんには 現地(英国)で買い揃えたと思われる アンティークなジャンク系の雑貨小物

が沢山ありました~ガーゴイル(怪物)の置物はShop、Gardenの至る所に出没してます。


お庭の水栓柱の上には 1961年(“星の”の生まれ年)が刻まれたブロックが置かれてました。

この年は きっと “グランヒル”のオーナーさんにも思入れのある年なのでしょうね。
 


ここに来て、改めて もう一度“英国(England)”に 行きたくなりました。(死ぬまでに・・必ず)

思い続ければ“夢”は叶うものでしょか? ・・・・「Dreams come true!」を目指します。

“TELEPHON BOX”を横目にしながら “素敵なカフェ”と今日はサヨナラです。

ここの詳しい情報は  “Dreams Come True inc”さんで確認して下さい。

 

                                                            Hoshino

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