"キッチン”から始めよう 我が家の幸せ計画!”

さすらいの中年キッチンスペシャリスト“星の”が綴るお仕事の期になる話題とお出かけの記録

2010年06月

W杯サッカー開催中は体調管理が難しいです。

こんばんは 中年サッカーマンの”KS-星の”です。

昨日のW杯サッカー「日本×パラグアイ」戦 の敗退で 今回の日本の戦いは終わりました。

まあ 現在の日本サッカーの実力から行けば 上出来すぎる結果でしたね。

世界レベルには まだまだですけど 本当 代表選手の皆さんは よくやったと思います。

そして誰も 駒野を責めてはいけません。・・彼は本戦ではホント 良くがんばっていました。

同じピッチで戦っていた 他のメンバーも彼の功績は 充分理解しているようでしたね。


延長を戦い抜いた後のPK戦は本当にシンドイものです。そして 過去にも沢山のドラマが

ありました。1986年のブラジル-”ソクラティス”、フランスー”プラティニ”の両雄が揃って

外していましたし 有名どころでは1994年の決勝 イタリアのアズーリー”ロベルト・バッジオ”

の外したシーンなんぞは 何度も再放送されてしまってます。

サッカーを 少しでも真面目にやっていたものにとっては 平常時に蹴るペナルティーキックは

実は 入って当然くらい 容易いものです。(このHoshinoでも9割以上は入れてました。)

但し W杯で 120分戦い抜き 体力も精神力も限界を遥かに超え、世界中が見守るプレッシャー

の中で 蹴るのですから それはもう 大変な事態で 予想もつかないドラマが生まれるのです。



実はHoshinoも 高校時代 三重県大会の準々決勝 対「上野工業」戦で PK戦の6人目で蹴って

(入れ勝ちの場面)ゴール左ポストをかすめて 外してしまった経験があります。

ちなみに、この試合 後続のキッカーが入れて幸いにも勝利しましたので誰からも慰めてもらう必要

は無かったのですが・・・・(スイマセンkao19 次元は遥かに比べものには なりません。)

その時の ボールを蹴った脚の感触やその後のボールの軌道、外した後の”廻りの空気”は

30年以上経った今でも はっきり思い出せますし、いまだに、夢にまで出てきたりもします。

そして、この次 同じ場面が来たら今度は 「ここを狙ってこう蹴ろう!」って決めてはいますけど、

その後もう2度と同じ場面は訪れる事なんぞないのです。(人生が二度あれば~♪)

  
 きっと、駒野選手は いくら 廻りから 慰めの言葉を頂いても

 一生この日のこの場面は 忘れる事ができないでしょう。

 でも これは決して 実力が無いわけでなく 与えられた

 運命なのですから しっかりと 受け止める他有りませんね。


「駒野」選手の今後のサッカー人生のガンバリをみんなで見守り応援しましょう。

PS
Hoshino一押しクールな”松井”も一緒に泣いてました・・・・・。

そして、決勝戦は南米同士(ブラジル×アルゼンチン)の対決でしょう。

                                                              Hoshino

今日は蒸し暑かったですね!これからは体力勝負と水分補給が大切な季節です。

こんばんは、”KS-星の”です。

本日御紹介の現場は ライトタッチなリフォーム S様邸 「システムキッチン取替工事」です。 

 

築23年・・・既設はナスステンレス製システムキッチン2550I型 ガスコンロ仕様












1日目に既設SK撤去及び給排水及び電気設備移設と造作下地工事
                            ↓ ↓ ↓ ↓ ↓


2日目は朝から システムキッチンの据付施工  午後からは設備接続工事で完了
 

以前は、卓上用食器洗い乾燥機を今回はビルトインしました。フード部額縁ハツリました。

 











新設システムキッチンは サンウェーブ製 Pitto 2400I型 パタパタ付 食洗+IHヒーター仕様

コンパクトながら オールスライド・ダブルストッカー+ドアポケット付で収納効率は充実!

その分吊戸棚は無しです。 着工から使用開始まで たったの2日間(この工事も楽勝です。)
  

ちなみに、「サンウェーブ工業(株)」さんの営業部門は 来る平成22年7月1日より

INAXとの共同出資会社「(株)INAXサンウェーブマーケティング」に移管、承継されます。

また一つ、キッチン専業メーカーの形が 業界から消失すると言う解釈をしても良いかな。

一般ユーザー様には 余り関係ないかもしれませんが 我々代理店、販売店の同業者は

やはり 今後の市場動向が 少し気になりますよね。
                                                                   




 Hoshino

何年か振りの風邪で ひどい 声になっています。

こんにちは” KS-星の”です。

本日は 京都でのカフェランチの紹介です。

京都 東福寺で モダンなお庭を拝観した後 は 二条にある バナナの木で有名な

「Cafe’Bibliotic Hello!」(カフェ ビブリオテック ハロー!)さんでランチしました。

 
お店の目印は 店前に植えられている”バナナの木” ここも、町屋を改装した Cafe

    


 店内の模様・・・・落着いた濃い目のカラーで統一されたスタイリッシュモダンな内装

北欧デザインの家具(テーブル&ソファ、チェア等)どれも センス良く配置されてます。

  










 






梁あらわしの吹き抜け、スケルトン階段は開放的、2F窓から差込む 自然光は心地良い。

階段を登ると2Fにも 少ないですが客席があります。



壁一面の大きな本棚には、建築、インテリア、美術関連から絵本迄の蔵書で一杯です。

図書館で お茶しているような感じがしてきます。


ランチサラダ 旬の野菜に半熟卵
 


B・L・Tサンドにモッツァレラチーズとバジル風味少々



この日のランチパスタはミート系スパゲッティ
 

食後は、エスプレッソ飲みながら”パリのキッチン”と言う本を読んでました。
 
ソファーに深々と腰掛て”まったり”していたら 余りの居心地の良さに

暫しの間 気を失ってしまいました。・・・・・Z.Z.Z.




そして、お隣は ”Halo Galo” --Bakary&Gallaryです。(店内で繋がっています。)

Cafeででるパンは ここでお兄さんが焼いてます。もちろん 店頭販売もしています。



パン販売カウンター脇の 奥に細長い陳列棚には 陶器類の展示販売してます。












キッチン雑貨類(これも北欧風)の販売も有ります。



店内トイレには 自転車駐輪についてのお願いが ”丁寧にやさしく” 注意書きが有ります。

道幅狭いので 近所迷惑にならないように お願いします。 

   
                   
                                   Hoshino

やりましたね!サッカー日本代表 決勝リーグ進出。

早寝早起きでTV観戦しました。こんばんは” KS-星の”です。

デンマーク戦の詳細は 皆さんも良くご存知でしょうから 敢えて細かく解説はしませんが

やはり この試合でも 先回のBlogで御紹介した 現日本代表の世界に通用する3選手

(松井、本田、長友選手)の大活躍あってこそ 勝利できました。

特に 1得点1アシストの本田選手の活躍は世界中が賞賛しています。

しかし 、この試合も やはり Hoshino的 マン・オブ・ザ・マッチは ”松井選手”です。

  
守備にも攻撃にも彼の頑張りが無ければ この試合勝つ事ができなかったでしょう。 

今回はプレーの派手さは あまり無かったですが、守備では 危険を予知し早めのプレス 、

攻撃では 起点になったり 溜めを作ったり 彼のサッカーセンスが随所に輝いていました。

この試合で彼のボールコントロールやドリブル、独特のリズムとクレバーさは 確実に世界のトップ

レベルだと確信する事ができました。 岡田ジャパンの救世主は間違いなく ”松井”なのです。

 

決勝トーナメント第一戦は南米予選でアルゼンチンやブラジルにも勝利している 「パラグアイ」です。

今大会初の南米チームとの 戦いですが 現在の日本代表なら 南米的サッカーの方が組し易い様な

感がし、勝利する事も決して夢では有りません。

但し、岡田監督が変に奇策を狙って 選手や戦術を変えてこない限りは。ですが・・・・・

(でも個人的には、森本には今大会でW杯の実戦を少しでも経験して欲しいと 思います。)

                                                                                                        Hoshino


 


先週は土・日と御客様のイベント応援で少々お疲れモードです。

こんばんは、”KS-星の”です。

本日 御紹介現場は 築13年目にして”ガスビルトインコンロ&オーブン”の

交換をさせていただきました、M様邸2Fキッチンでの取替工事の模様です。

  

使い込んだガスコンロ&オーブン。(既設)












「トッププレート」、「五徳」、「バーナーキャップ」は 5年程前に一度取替済みです。












職人さん 2人がかりで ヨイショ、ヨイショっと 傷付けない様注意して下さいネ。
 
















働きを終えた ビルトインガスコンロ&オーブン  ・・・・お疲れ様でした!


















設置場所は 綺麗にお掃除してからっと・・・・













今回取り替えるのは、リンナイ製  DELICIA(デリシア 3V乾電池タイプ)













前面フェイス部分は エンドピースレスですので 設置後の取り付けです。

















前面フェイス部取付完了 このキッチンには やはり ”ブラックフェイス”でしょう。
 

















もちろん、ガラストップはSCHOTT社(ドイツ・ショット社)のCERAN(セラン)

フレームレスのガラストッププレーム・・美しさとともに、強さを兼ね備えてます。

ちなみに、この現場のキッチンカウンターは デュポン・コーリアン製
 


















何の問題も無く収まりました。グリルではダッチオーブンやトーストプレートも使用可
 

プッシュオープン式操作パネルで 温度管理やタイマーの使用説明 













そして、これが あの伊賀焼きで有名な ”長谷園”http://www.igamono.co.jp/

との共同開発 専用土鍋「かまどさん 自動炊き」・・・・土鍋自動炊飯機能搭載ですので

遠赤外線効果で 旨味を引き出し”かまど”で炊いたように美味しくご飯が炊き上がります。
  

ガスコンロの 使用期間の全国平均は 「8年間」と言われています、

これは おそらく ビルトインのものだけではなくテーブルコンロも

含んだ データでは、ないでしょうか?

Hoshinoの経験値でいくと、ビルトインコンロの平均取替時期は

12~15年経過後(使用頻度や取り扱い方にも 寄りますが・・・)

15年以上お使いの物は 少し危険です。~もう、寿命だと思ってください。

修理を試みても高額になったり 中には 修理用部品の供給が出来ない物が有ります。

「イザッ」という勝負どころで 突然 使えなくなると お困りになるでしょうから

そうなる前に” ガスコンロ”の取替は 計画的に願います。

                                                            Hoshino

 

 

 


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