珍しく2週続けて、休日のランチが“中華”でした~こんばんはー“KS-星の”です。

まず一軒目は、以前は鈴鹿サーキットの味の街に有り、現在は鈴鹿サーキット稲生駅西側に移転

した本場四川料理の“楼蘭(ロウラン)”さん・・・ここ元は、百夜月(ももよづき)というお店でしたね。

 
 
丘の斜面の地形を利用したローケーションは、お店の玄関へのアプローチや店内に入ってから客席

迄のアクセスもアップダウンを繰返し、建造物的には楽しめる処も多いですが、御年配の方や足の

不自由な方(この日の“星の”のように・・・)には、少し辛いところが有るかもしれません。
店内の模様・・・他のバリーエーションの部屋も有る様ですが、我々が案内して頂いた部屋は、

チャイニーズと言うよりは、どこか“エスニック”な雰囲気のする部屋でした。
 

“楼蘭”さんでは、やはり好物の 本場四川風“担担麺ランチ”¥1,200を頂きました。
オーダーすると「辛いですけど、大丈夫ですか?」って聞かれ、「恐らく・・・」と答えておきました。
 

そして、“Yu”には“楼蘭ランチ”¥1,600を頼んでもらい 美味しそうなところを頂きました。
前菜4種盛りから始まる このランチも値段の割に ボリュームが有り 味もしっかりしていました。
 

天気の良い日は、屋外のデッキでの飲食も可能だそうです。そして、硝子越しにはバーカウンター。

夜だけの営業ですが、敷地内併設店に CAFE &BAR “rain cloud sun moon”さんが有ります。

中華ディナーを楽しんだ後は、こちらのBarで まったりと時間を過ごすのも良いかもしれませんね。
 

それから、もう一軒のお店は花見に向かう途中にランチした、菰野の“美味旬菜 饗庭(あいば)”さん

この界隈では、中華の名店として紹介され お噂は良く耳にしてますが “星の”初めての来店です。
 

店内の模様・・・我々の案内された部屋には、中華料理屋さん定番の円卓と角テーブル席が有り

ました、他にも掘りごたつの座敷の部屋や完全個室の座敷部屋があるようです。
 

 “饗庭”さんで頂いたのは“お昼の特製会席(期間限定メニュー)”休日仕様で¥2,500

   ★十割黒豆豆腐の柚子ソース                                ★白身魚、塩麹のキャロットソース













   ★野菜焼売の翡翠ソース                                     ★浅利と玉子のトリュフソース













   ★海老と春野菜の炒め                                       ★天津飯













あとは、デザートにフルーツin杏仁豆腐が付いていました。

“Yu”は、これも料理長おすすめの会席“飲茶ランチ”¥1,800を頼みました。
 













こちらのお店の料理では、オーナーシェフが旬の素材を使い 中華ベースの創作料理を楽しめます。

特に女性のお客さんをターゲットにした上品なメニューが多く、食器や盛り付けの仕方もフレンチや

イタリアンなどをイメージ出来る 少しお洒落な感じでした。我々は どのお料理も美味しく頂け大満足

でしたが、こってりした中華をガッツリいきたい若者男子には少し物足りない味付かも知れませんね。

                                                                                    Hoshino