また久々のBlog投稿となってしまいました~こんばんはー“KS-星の”です。

3月下旬からのこの一か月間は、公私共々イベント続きで忙しく過ごしていました。

ですから、ネタはかなりストックされていますよ。これからは順不同での公開となるかも・・・です。

今回は先週の日曜ドライブの報告です。碧南市は昨年の秋以降、お仕事の現場を頂戴してまして

何度も通いましたが、現場以外のところを見学する余裕が有りませんでした。・・・っと言う事で、

お世話になった碧南市を探索してみる事にしました~まずは “広藤園"の藤まつりで藤棚見学ー



今より約160年余年前に、この地の住民「小田廣作」という人がこよなく藤を愛して、自ら木や竹

を用いて藤の棚を造って育てたのが起源となっています。丁度見頃のいいタイミングでした。
 

ランチはTVの紹介番組を見た事が有る"一五〇(いちごいちえ)"さんに行って来ました。
 

“一五〇”さんは にぎり鮨の全品(大トロやあわびや雲丹・・・etcも)一貫¥150円という超破格

それも廻っているお鮨では無く、すべて注文を受けてから職人さんが握ってくれる贅沢さ。
 

そして、これが噂の“大トロ”・・・偽りなく、まともに新鮮なクオリティの高い“大トロ”でした。

かつて、もう少し羽振りが良かった頃 某寿司屋で一貫¥2,000で食したものと遜色有りません。
 

“大トロ"や"大穴子”、"鮑"、"雲丹"、"ボタン海老"などはお一人様一回限りの制限が有ります。












そして、カウンターの中で握る寿司職人さんは皆さん若くてイケメンでした。おそらくこのお店を

プロデュースしている"鮨懐石 みどり"さんが見習い職人さんを育てる場としても利用している

のでしょう。このあたりがお値打ちに握り鮨を提供できる秘訣なのでしょうね。
 

腹ごしらえ後は 碧南市出身の文人で芸術家である"藤井達吉現代美術館”を見学しました。

この美術館は築25年を経過した商工会議所を改修した建造物で「愛知まちなみ建築賞」入賞
 
リフォーム&リニューアル設計アイデアコンテスト入賞を始めいくつかの賞を受賞しています。
 













所蔵作品~新所蔵品を中心に~は無料で観覧できました。藤井達吉の油彩や画冊作品を始め

交流のあった「岸田劉生」の木版画や、三重県出身で日本近代彫刻史を代表する作家である

「橋本平八」の木彫など 近年に購入・寄贈・寄託として収蔵された作品を中心とした展覧会でした。
 

一階にはカフェが併設され、通りの向かいには、西方寺と九重みりん本社が有りました。
 

次の目的地に向かう途中に偶然見つけてしまいましたー“IKUTA FOOD(イクタ・フード)”食彩館

グロサリーショップ巡りには異常な情熱を燃やす“星の”としては予定外でもお構いなしの途中下車
 

店内に入るとやはりそこは“大人のワンダーランド”でした。こういうお店が近くに欲しいですね。












“イクタのミルク”ー¥195
 

“ホームメイドサングリア"~ボトルの中にはドライフルーツや角砂糖、ハーブを組合せてあり市販の

ワインを注いで数時間冷やすとフルーティーなサングリアが出来ると言う代物・・・娘のみやげにGET
 

駐車場に停めてあった IKUTA FOODの軽トラには「We send relief and delicacy to you」

「美味しさと安心をお届けする」・・・これがイクタフードさんのモットーなんでしょうね。
 


ここで碧南市とはお別れして、次なる目的地 豊田市の旭地区 上中町の"しだれ桃の里"へ

ちょっと寄り道したので、到着は夕方近くになって少し肌寒く感じましたが 臨時駐車場から

途中の田園風景を眺めながら、見どころのスポットまでの散歩道を早足で進みました。
 

山間を見下ろすこの辺りが本来撮影の人気スポットでしょうが、ちょっと遅い感じかな。

もう一週間以前が今年一番の見頃時期だったのではないでしょうかね。

 

でも所々では、今が満開のしだれ桃を見る事が出来ました。レンギョウ植栽地で折り返します。













キレイでしょ!
 
世間ではもうGWは始まっているのですね。                                      Hoshino