昨日はTOYO KITCHENさん 新商品発表会に行ってきました。
こんばんは、”KS-星の”です。
トーヨーキッチンスタイル 名古屋さん
ino PROVENCE(イノ・プロヴァンス)発表会
この商品の現物に逢いに行ってきました。 *PROVENCE=南仏のイメージ

この商品のコンセプトは 豊かな時間、スローライフ。----時間がキーワードのデザインとの事です。
http://blog.toyokitchen.co.jp/news/2010/05/ino_8.html
発表会会場の模様 レンジフードは「MANTA(マンタ)」
沢山の来場者の為 中々 Best Shotが出来ません。
扉、ハンドル 共に アンティークテイストを出しています。
ハンドル部(4種)
*Aging Crash(エイジングクラッシュ)---使い込むうちに刻まれるキズの再現
ハンドメイドで一つ一つ仕上てます。
*Byblos(ビブロス)-------ブラックニッケルメッキ
*Palmyra(パルミラ)-----クロームメッキ *Babylon(バビロン)----ハンドルレス
扉(3種)
*Brique(ブリーク)----繋ぎ合わせた古木をモチーフにアレンジ
*Bleach(ブリーチ)----太陽に長時間晒されて耐食した木肌をイメージ
*Rusty(ラスティ)------金属が錆びてなお、なめらかな表面を生むような質感
キッチン自体のスタイルは 未だ モダン系ですが、装飾はレトロ感を取り入れています。
新品なのに 敢えて使い込まれ経年変化の上出来たが如く”キズ”をもデザインにし
あたかもそこで 長年仕事をして来た様な風合いを醸し出す 工夫がなされているのが特徴です。
このキッチンにはアンティ-ク調の猫脚ダイニングテーブル(ヴィンテージスクラッチ施し)
が似合います。---こちらも商品です。 (・・・これは 買って帰りたいくらいでした。)
アカシア製テーブルが¥89,000 チェアが一脚¥31,000・・・・ 思ったほど高く有りません。
今年のEuro cucina(ユーロクッチーナ)のキッチンメーカーの出展品傾向は
”トラディショナルでクラシック”なデザインの復権との報告が来てます。
Toyo Kitchenさんは この傾向をいち早く取りこんで この商品を発表したのでしょう。
ここ数年 国内メーカーは揃ってシンプルモダンのニューヨーロピアン系のキッチン
ばかりで、テイストの違うインテリアに御提案させていただく商品に苦労していました。
今回のino PROVENCEの反響で 少しはデザイン傾向が 変ってくるだろうと思います。
やはり、アンティークテイストには レトロ調なガスコンロが本当は似合いますよね。

本当は こんな商品が良く似合います。国内のガス機器メーカーさんへ
ガラストップコンロの時代はそろそろ終わりにしましょう。(エイジングの味出ません。)

またまた、今回のトーヨーキッチンさん驚愕の新しい 空間提案です。
Herb Pot(ハーブポット)----ハーブをLEDの光で栽培する収納
Herb Potに使用されている 赤色・青色LEDには光合成を促す作用
があるそうで、室内で天候や害虫の影響をうける事無くハーブ栽培
が出来ます。さらに 赤色LEDの光をあてて育てたハーブはあてずに
育てたハーブに比べ、ビタミンCの含有量が9倍以上になったという
実験結果もあるそうです。(未来型農法としても期待されます。)
こちらの Furnitureも 商品です。 Commode(コモード)03
「Tse&Tse ツェツェ」の作品で 日本の伝統収納 階段箪笥を模倣
したようなオブジェ的要素のある収納です。 ¥917,000
この他にも イギリスのデザインブランド「Establisyed&SONS」の家具
イタリアの「FOSCARINI」や「Vistosi」・・・etcのLighting
SICISのベネツィアン・モザイクタイルなどなど 普段はあまりお目にかかれない
商品がここには常時展示されています。
ここへくると、モダンアート美術館にでも来ているような気がしてきます。
おまけ①・・・・照明器具は その名も 「THE GREAT ONE」¥668,000
側面引出収納に大理石置台と純銀製の果物台は完全にオブジェ風
おまけ②・・・ガラスモザイクを身にまとった ”モザイクキャット”¥54,000
おまけ③・・・何故かアメコミプリントのソファー

以上 ”KS-星の”レポートでした。
Hoshino
こんばんは、”KS-星の”です。
トーヨーキッチンスタイル 名古屋さん
ino PROVENCE(イノ・プロヴァンス)発表会
この商品の現物に逢いに行ってきました。 *PROVENCE=南仏のイメージ

この商品のコンセプトは 豊かな時間、スローライフ。----時間がキーワードのデザインとの事です。
http://blog.toyokitchen.co.jp/news/2010/05/ino_8.html
発表会会場の模様 レンジフードは「MANTA(マンタ)」
沢山の来場者の為 中々 Best Shotが出来ません。
扉、ハンドル 共に アンティークテイストを出しています。
ハンドル部(4種)
*Aging Crash(エイジングクラッシュ)---使い込むうちに刻まれるキズの再現
ハンドメイドで一つ一つ仕上てます。
*Byblos(ビブロス)-------ブラックニッケルメッキ
*Palmyra(パルミラ)-----クロームメッキ *Babylon(バビロン)----ハンドルレス
扉(3種)
*Brique(ブリーク)----繋ぎ合わせた古木をモチーフにアレンジ
*Bleach(ブリーチ)----太陽に長時間晒されて耐食した木肌をイメージ
*Rusty(ラスティ)------金属が錆びてなお、なめらかな表面を生むような質感
キッチン自体のスタイルは 未だ モダン系ですが、装飾はレトロ感を取り入れています。
新品なのに 敢えて使い込まれ経年変化の上出来たが如く”キズ”をもデザインにし
あたかもそこで 長年仕事をして来た様な風合いを醸し出す 工夫がなされているのが特徴です。
このキッチンにはアンティ-ク調の猫脚ダイニングテーブル(ヴィンテージスクラッチ施し)
が似合います。---こちらも商品です。 (・・・これは 買って帰りたいくらいでした。)
アカシア製テーブルが¥89,000 チェアが一脚¥31,000・・・・ 思ったほど高く有りません。
今年のEuro cucina(ユーロクッチーナ)のキッチンメーカーの出展品傾向は
”トラディショナルでクラシック”なデザインの復権との報告が来てます。
Toyo Kitchenさんは この傾向をいち早く取りこんで この商品を発表したのでしょう。
ここ数年 国内メーカーは揃ってシンプルモダンのニューヨーロピアン系のキッチン
ばかりで、テイストの違うインテリアに御提案させていただく商品に苦労していました。
今回のino PROVENCEの反響で 少しはデザイン傾向が 変ってくるだろうと思います。
やはり、アンティークテイストには レトロ調なガスコンロが本当は似合いますよね。
本当は こんな商品が良く似合います。国内のガス機器メーカーさんへ
ガラストップコンロの時代はそろそろ終わりにしましょう。(エイジングの味出ません。)

またまた、今回のトーヨーキッチンさん驚愕の新しい 空間提案です。
Herb Pot(ハーブポット)----ハーブをLEDの光で栽培する収納
Herb Potに使用されている 赤色・青色LEDには光合成を促す作用
があるそうで、室内で天候や害虫の影響をうける事無くハーブ栽培
が出来ます。さらに 赤色LEDの光をあてて育てたハーブはあてずに
育てたハーブに比べ、ビタミンCの含有量が9倍以上になったという
実験結果もあるそうです。(未来型農法としても期待されます。)
こちらの Furnitureも 商品です。 Commode(コモード)03
「Tse&Tse ツェツェ」の作品で 日本の伝統収納 階段箪笥を模倣
したようなオブジェ的要素のある収納です。 ¥917,000
この他にも イギリスのデザインブランド「Establisyed&SONS」の家具
イタリアの「FOSCARINI」や「Vistosi」・・・etcのLighting
SICISのベネツィアン・モザイクタイルなどなど 普段はあまりお目にかかれない
商品がここには常時展示されています。
ここへくると、モダンアート美術館にでも来ているような気がしてきます。
おまけ①・・・・照明器具は その名も 「THE GREAT ONE」¥668,000
側面引出収納に大理石置台と純銀製の果物台は完全にオブジェ風
おまけ②・・・ガラスモザイクを身にまとった ”モザイクキャット”¥54,000
おまけ③・・・何故かアメコミプリントのソファー
以上 ”KS-星の”レポートでした。
Hoshino