前回のBlogでも御紹介しましたが、FaceBookで旧友とのやりとりが盛んとなっています。

その中には、ジャカルタ在住の単身赴任組がいます。世界中どこにいても距離感を感じず

やり取りが出来る今世の仕組みの凄さを 改めて実感させられる今日この頃です。

但し、ジャカルタとは時差が有るんですよー約2時間。我々は 奴らより常に2時間先を生きている

と言う事ですね。深夜の書き込みには少し心使いが欲しいーこんばんはー“KS-星の”です。
 
本日のテーマは、過去に“大がかりなL型フラット対面~”で御紹介した現場からのレポートです。

憶えてらっしゃいますかーこのキッチンです。
 

「フラット対面L型キッチン+コ-ナー家電収納ハイフロアー付のアッパーUライン」でした。

しかし、過去Blogでも御紹介しましたが このキッチンには、致命的なプラン上のミスが有りました。

このミスは結構陥りやすい箇所ですが、キッチンプランナーとしては初歩的なミスと言えるでしょう。

実は“星の”が まだ経験の浅い時期に 同様のミスをしでかしてまして、今回がプランナー人生で

2度目(同じミスを繰り返さないーがモットーでしたが・・・)の大失態でした。~恥ずかしい限りです。

お気づきになられたプランナーの方はいらっしゃたでしょうか? 答えはここですねー

 
この写真は 既に扉を特注製作した後のものなので 分りづらいかもしれませんが、フード左隣りの

コーナー用吊戸棚は、レンジフードの出っぱたフード部分に引っ掛かって開閉できません。

開かずの扉となってしまってます。Wall to Wallですので 間口には制約が有るにしても吊戸棚の

構成を組み替えたり、レンジフードのサイズダウンをさせる必要が有りました。しかも合わせて ベース

キャビネットの加熱機器の位置も変更しなければならなかったでしょう。しかしながら、このユーザー

様の調理手順や収納効率を最大限いかす為には ベースキャビネットや加熱機器の位置の変更は

余り得策では有りませんでした。そして、ユーザー様と御協議の結果 扉を特注製作する事に・・・・

 

こんな感じに開きます~特注サイズの扉製作して蝶番で中折扉にしました。

実はこの扉特注製作の段階でもメーカーさんと一悶着ありましたが ここで詳しくは述べません。

 

言い訳にはなりますが、大手メーカーさんでもこの様な事態になる前のプラン作成上の段階で

NGになら無いCADシステム、その後の発注段階や出荷段階のチェック時点でもNGにならず

検査機構は簡単にスルーして現場迄商品が来てしまうという恐ろしさを再認識させられました。

我々がもっと厳しく プランや商品構成を最終チェック迄しなければならないと言う事なのですね。

絵では描けても現場に収まらなかったり、働きの無いものは商品価値を認めて頂けません。

今回の事を教訓に 改めて初心に帰って ユーザー様のご期待に沿える様 さらに努力して

参りますので 今後とも末永く御ひいきの程を宜しくお願い致します。(誰に~?)




扉を閉めるとこんな感じになります。→

(注意)今後同様なものを製作して頂ける保証は

有りません、今回は特別な事情により製作の

御協力をして頂いていた次第です。

万一同様なケースのトラブルが発生した時

には 個別対応で交渉して下さいネ!

その時決してこのBlogを盾にしないで下さい。

と言うよりは 同様なミスを起こさ無いように

関係者みんなで厳しいチェックをしましょうね!

                   Hoshino