毎度デ~す。 KS-”星の”です。

キッチンをプランを依頼された時 ”さり気無く” 収納部分を提案できなくては、

Pro-Coordinatorとは、言えません。


”さり気無さ” 加減が 実は 非常に難しいのです。

特に、我々男子が 売り子である場合 微妙なニュアンスで

提案が 押し売りと解釈されるケースが有ります。 仮に、スタート時点御理解不足のまま、

kao02「どうせ、必要なんだから 収納部分も見積しておこう。」と 安易にやってしまうと、

kao24「キッチンのプランしか依頼していないのに 何で この人 勝手に 収納部分迄見積とんの?

きっと、我が家に 高い物売りつける魂胆だわ~ いやらしいわ~。」って

















だから、あくまで 時間をかけ”さり気無く”スタートしなくてはなりません。

現在の お手持ちの収納の有無とサイズ、調理家電、冷蔵庫のサイズ及び配置等

を確認し、現在~将来に掛けて発生し得る 問題点を抽出しながら、効率の良い収納部の

必要性を時間をかけ訴えていかねば なりません。(Know-Howは 別の機会に・・・・)

kao04「その問題点を 解決すべく 一度御提案だけでも させて頂けませんか?」

kao06「じゃ、提案だけでも していただこうかしら。

と、この様にならないと イケマセン。

















でも、本当の戦いは これからです。 あれだけ訴えてきたのですから、 ユーザー様の

期待値ico7ico7だし、常に提案は ユーザーの想像以上な物を創っていけてこそ

RealなProだからです。

例え、そのプランが 御予算に合わなくても そこに現在の問題点を解決しようとする気が

入魂されていれば きっとユーザー様は 誠意を感じ 歩み寄ってきてくれます。




このプラン
少し
注意必要







振り返ると Hoshinoのプランは、入隅の収納が多いです。

コーナー家電や コーナーパントリーを 利用すると  収納効率、作業効率良く

プランが出来ます。 但し 開口部と換気フードの事も充分に配慮する必要は 有ります。



















かつて、ある意味でHoshinoの師匠(現在は消息不明の元この業界の大御所)が

「流しは 曲げにゃ~ 売上あがらん。」って豪語して 常にL型キッチンを

無理やくたプランしていた人がいました。

だから、その人もうこの辺りには いなくなってしまいました。(お元気ですか~!)

















HOSHINOは 無理には曲げません。”さり気無く”曲げます。

しかも、金額を上げる為のプランしません。自然に上がってしまった場合スミマセン。

いずれにしても、”押し売り”、”無理強い”は一切致しませんので 御安心を・・・・

最後に キッチンリフォーム現場を ご覧下され。(サムネイル画像をクリック!)
                                                                               




                                                                                                               Hoshino