"キッチン”から始めよう 我が家の幸せ計画!”

さすらいの中年キッチンスペシャリスト“星の”が綴るお仕事の期になる話題とお出かけの記録

タグ:ネオレストハイブリット

何かと自粛ムードが 漂う今年のGWもようやく終わりましたね。

そんな最中、当社はGW中にパソコンの入替えと共に 事務所のレイアウト変更を行いました。

ところで、本日は“レストルーム=トイレルーム”の改修現場施工例を御紹介したいと思います。

「トイレはオンナゴコロ」に同感です。~こんばんは「☆のキッチン研究所」所長の“KS-星の”です。

K様邸レストルームのほぼ完成写真がこれです。なかなかの出来でしょ!



手洗器付の収納家具は“星の”デザインによる物なのです。

腰板とクロス見切りと家具収納は現場にて同色(アイボリー系)に塗装しました。
 
扉が引戸を前提に トイレットペーパーのストックを収納出来る様にすると この出幅で限界です。

カウンター出幅で200mm、収納キャビ幕板部分で190mm、敷居を184mmで仕上ました。

これで収納部分の有効内寸を120mm確保が出来、トイレットペーパーを12個程度収納可能です。

このカウンター出幅を決めてから袖壁を作成し枠を入れてから ドアを採寸して特注で製作しました。

 

カウンターは TOTO製のマーブライトカウンターの甲板タイプにて寸法指定して製作しました。

カウンターカラーさえ 気に入って頂けるものが有れば この方法が一番お値打ちにできるでしょう。

但し、手洗いボウルの取付穴開けなどの加工は 現場での作業となります。(今回は“星の”が加工)

手洗いボウルは このカウンター出幅に収まるよう いろいろ探しましたが“ベッセルタイプ”で適当な

ものが有りませんでしたので、INAX製の狭小手洗い器(壁付けタイプ)を採用し取り付けました。

実際計算上 カウンター間口は腰壁開口で5mmの余裕を持たせましたが 壁見切りが10mm

程度は出張っていますので 見切りを取り付ける前にカウンターを取付ける必要があります。

収まってしまうと簡単そうなのですが 大工さんの壁仕上りの精度、家具やカウンターの製作精度と

取付、塗装のタイミングなど いずれかに狂いが生じると取り返しが付きません。

現場での精度には厳しいのですが プラン図は いつもの“手書き図面”・・・・・

これだけで 「ユーザー様」には御納得して頂き、大工、設備工事、家具屋さんに作業指示してます。

 
K様の奥様には この“レストルーム”は「大満足の出来栄えです。幸せ~!」と高評価頂けました。

そもそものユーザー様の要望が高く、確かに苦労はしましたが 最初から“Team星の”を信頼して 

任せて頂けたのが成功の秘訣、何事も相互の信頼関係がうまくいかないものなのです。

トイレ器具は震災後入手が困難になってしまった TOTO製“ネオレスト・ハイブリットRH1”を採用し 

何とかこの現場には間に合わせました。(注・・現在は7月迄の受注見合わせ商品となっています。)

 
内窓の建具には“ステンドグラス”を はめ込む様に細工し LEDライン照明でライトアップ出来ます。

これで、淑女の「オンナゴコロ」を射止めた“レストルーム”が ほぼ完成しました。

 

 この化粧鏡は お施主様の御支給品です。

 アンティークテイストの素敵なミラーなのですね。

 高価そうなので 職人は皆 触りたがりません。

 仕方ないので これも“星の”自らが取付ました。

 手洗器の上に 落ちてこない事を祈ります・・・・

               Hoshino

 
 
 

生まれてこの方50年近く “男性”をやっていますが 未だに“女心”が解りません。

こんばんはー“☆のキッチン研究所” 所長の“KS-星の”です。

2011年4月1日から 見切り発車してしまった(株)LIXIL(リクシル)さん・・・(注1)

(注1)・・トステム・INAX・新日軽・サンウェーブ・東洋エクステリアが統合され一つになった会社

現在の所 代理店、販売店の商流は元よりメーカー各社営業マンまでが 対応に翻弄されています。

その中の INAXブランドが 打ち出したトイレ空間のコンセプトが“トイレは、オンナゴコロ。”

 

このオンナゴコロ通信によると トイレの最終購入決定者の73%が女性らしい。



キッチンを始めとする水廻り商品を商いとする“星の”は 関わった“トイレ”も数知れず有ります。

振り返ると確かに 商品の決定権は ほとんど女性陣が主導権をとられていますが、

そもそも 住宅に於ける水廻り空間は 女性陣の働き場の様なものなので 当然の結果でしょう。

最近は“節水型のトイレ”が エコポイントの対象商品になり、御問い合わせも多くなりました。

  










当社では この様に 既に洋式トイレを お使いのユーザー様の取替現場なら 当社スタッフと職人

が手分けして作業し 到着してから1時間前後で新しいトイレを御使用して頂く事が出来ます。

   











そして、現在大型リフォーム中の「K様邸」の現場のトイレ~柱芯910mm間口の空間を

裏技で内寸880mmを実現しました。(どこの現場でも出来る技では有りません。--秘技)

引戸仕様の収納付手洗いカウンターは“星のブランド”の特注仕様で トイレットペーパー

のロールストックがキチッと収まる内寸を出幅190mmキャビネットで製作しました。

これから腰板と共色塗装し 最後に手洗器を取り付けたら完成です。~完成したら報告しますネ!
 

ちなみに 本日は もうすぐ引渡しの“I様邸”でこんなトイレルームを仕上げて来ました。。

現在 震災の影響で 注文の受付を見合わせている状況の TOTO製 ネオレストハイブリット

(この現場は何とかギリ間に合いました・・・) 手洗器は セレクトシリーズキャビネットタイプ
 

手洗いキャビネットの扉には 奥様の御要望で 金色のツマミを取り付けさせて頂きました。

このとても小さなアクセントを付ける事によって 既製品をオリジナル商品に変化させて

奥様の目指すトイレ空間のインテリアに マッチさせる事が出来ました。
 
あまり勝手に商品をアレンジすると メーカーさんには お叱りを受けるかもしれませんが

ユーザー様の御要望を聴き入れ 現実のカタチにしてあげる事は 大切な事でしょう。

そもそも “感性”は我々「男性陣」より「女性陣」の方が遥かに優っているとつくづく感じてしまいます。

前述の通り 商売柄「女性陣」との打合せは 一般の方よりは 数多く経験していると思われますが

その“星の”をもってしても 未だに“オンナゴコロ”の本質や変化を見抜けない事もしばしば・・・

やはり、 「女心と秋の空」は移ろいやすいので 翻弄されない様に細心の注意が必要ですね。

                                                                          Hoshino


W杯サッカーの予想は ”あっけなく”はずしました。

本日も RC(鉄筋コンクリート)造の改修工事のレポーターの ”KS-星の”です。

今回は 築24年のRC造の分譲マンション3FのF様邸の浴室、キッチン、トイレ改修現場です。


既設のセクショナルキッチン 1500流し台+600コンロ台+右側800がOPEN SPACE
キッチンの総間口は2900mmです。


既設のユニットバスルームは 1116タイプ ご主人様は 脚が伸ばして入れません。
 

トイレはW770×D1160と 洋便器設置には少し奥行きが狭く 窮屈感があります。


排水は露出の縦管に 鋳鉄管のフランジ接合 排便管の高さの調査も重要です。


プランは試行錯誤しましたが 結局 御主人様の「脚を伸ばしてゆったりとお風呂に入りたい。」

と言う 御意見を尊重し、浴室を一坪(1616)に広げ、キッチンは1800×1650L型に変更

間仕切りを 動かす事にしました。(注・・・浴室とキッチンの間仕切りは 既設も木製パネルです。)

さあ、着工です。まずは解体工事から・・・浴室とキッチンの間仕切りを取外してます。



既設のユニットバスルームはハーフパン仕様 この浴槽では ”体育座り”になっちゃいますね。
 

浴室、キッチン撤去後はこんな感じです。


既設の排水管は すべてが 鋳鉄管で設備してありました。しかも、壁排水です。


予測外の事態もありましたが 既設管利用しながら 設備配管変更工事完了です。

ここまでで2日間の工事です。


3日目は 新設一坪のシステムバスルームの工事です。

3F搬入は経路の確認も大切です。まずは、洗い場側のパンを設置します。


既設排水管を利用の為 納まりは 非常に微妙です。(この苦労が理解できた方は合格です。)
 

「マッチャン」暑いところご苦労様です。夕方にはもうSBの形になってましたね。
 

システムバスルーム(ヤマハ製 SS-1616 基本的には戸建用)の完成です。

これなら、明日(4日目)から御主人様の脚も思う存分伸ばして入浴いただけます。


何とか天井にも換気扇が付いて一杯~で納まりました。これも職人さんにはご苦労掛けました。

もちろん、ここまで来て納まらないでは済まされません。但し、これ以上のものは無理ですね。



間仕切り、壁仕上げ、フローリング貼りにて 大工さん造作は3日間にて終了。ここまで6日間。


換気ダクトは既設開口を利用して 露出になる部分は造作にて隠蔽します。
(天井には 懐が有りません。)


翌日は、いよいよ キッチンの施工です。

3Fに階段にて 搬入ですから 暑い中 皆で手分けしながら がんばりました。


システムキッチンは 1800×1650L型(ヤマハ Berry)
 

コーナー部分の下部はワゴンとして、取り出せます。上部は引き出しです。












完成後・・・・冷蔵庫も何とか納まりました。片付け前に撮影、失礼致します。


未だ、終わりませんよ~最後に トイレ器具の取替。

取付するのは TOTO製 ネオレスト ハイブリッドRH1の壁排水リモデルタイプ


空間的な広がりを感じさせる ”タンクレストイレ” 今までの窮屈感がありません。

手洗器が有りませんが これも F様の希望です。


業界初の節水4.8㍑大洗浄  しかもオート開閉、オート便器洗浄機能付

何と言っても、ハイブリッドですから高階層でも タンクレストイレ可能です。

排水音も驚くほど静かな  F様御満悦のエコロジーなトイレが出来上がりました。


この工事の全体の工期は 実働10日間(内装工事完了迄)でした。

そもそも、F様御主人様は 以前より 狭い浴室に御不満があり、過去も改装工事を

いろんなところに相談していたそうですが このマンションを新築時建築した 元請某大手ゼネコンは

既に倒産している事も有り、図面等が揃わず 躯体もRC造の高階層で 工事リスクが高い事から

どこも、改装工事には消極的な話ばかりで 中々実行できなかったらしいです。

今回 御縁がありまして M建築様より お話を頂き 当社にて現調、プラン作成して今回の改装

に踏み切っていただけました。確かに不測の事態も有り 着工後も試行錯誤がありましたが

何とか F様の御満足を頂く仕上がりとなりました。最後に頂いたお言葉は・・・・・・・、

「これが(湯船でゆっくり脚を伸ばし入浴する事)、私の夢でした。・・・本当にありがとう。」って

感謝されました。又、我々の苦労が一つ報われました。

既に 同マンションの他の部屋の入居者様も 数人が 御見学にお見えになっていました。

もう、当社には ここのデータが揃っていますので 他の部屋の方も 安心してリフォーム願います。

もちろん、企業秘密は満載ですが・・・・・・・




・・・・・・(久々に 本来の”うざこさ”を発揮した Blogになってしまいました。)

                                                                      Hoshino




 

↑このページのトップヘ