”いかれた世界へようこそ!” こんにちは、”KS-星の”です。

前Blogで TOYO KITCHENの3Dシンクの御紹介してたら、思い出しました。

GWに3D映画鑑賞を”ALICE in WONDERLAND”で初体験してきました。



自らの幼少期(40年程前)には Disney アニメ版「ふしぎの国のアリス」を見ていて

この夢の様な如何にも不思議な世界の映像と、随所にリズミカルな”言葉遊び”が加わる

ミュージカル仕立ての この作品は 子供ながらに強烈なインパクトを受けてました。

実写版よりも、やはりアニメ版の方がお気に入りで、その後 大人になってからも

子供達と一緒に(20年近く前)幾度と無く見て楽しんでました。



そんなルイス・キャロルの名作が、あのティムバートン監督+ジョニーデップのコンビ

のプロジェクトで 実写+モーションキャプチャの新しい形で甦りました。



折角なので 3D初体験しようと 決め「 ワーナーマイカル桑名さん」で 鑑賞してきした。

Hoshinoの感想はと言うと・・・・・率直に映画はまだ2次元鑑賞でいいかなって感じです。

二重メガネになるので、見ていて少し疲れます。(少し映像自体が暗いですし・・・)

そもそも原作のキャラクター自体が”ぶっ飛んでいる”ので 相変わらず そこそこ

楽しめはしますが、ストーリーも映像も想像を超えるのものにはなっていなかったです。

ティム・バートンなら もっと やってくれてもなーって感じですか。



赤の女王役/ヘレナ・ボナム=カーター(怪優)はプライベイトでもティムバートン
監督のパートナーです。(一体どんな 家庭なんでしょう。)

                                                  

                                                
 Hoshino的にこの映画の見所一つは

 アリス役のミア・ワシコウスカさんの

 ドレス姿の全力疾走がとても美しいところ。

 彼女はきっとアスリートなんだと思います。

 


  きっと ティムバートンも この走りを見て

  彼女を主役に抜擢したのでしょう。

 いかがですか かっこいいと思いません?


  もちろん、チェシャ猫も健在でした。

  ”Grin Like a Chashire Cat”です。
  












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たまには ポップコーン頬張りながら  映画館で”ありえない世界”を体感してみてください。  

                                                                                 Hoshino