"真実”を知りたいと願うのは 国民としての当り前の権利だと思います。

しかし、この国で暮らしていると"真実"が何かを知り得るのは非常に困難な事

であると 改めてそう思う今日この頃なのです・・・・・・・こんばんは~"KS-星の"です。

今回の震災のダメージによる 福島の原子力発電所から 漏洩する放射能の安全とされる

被爆レベルを 国際基準を無視し、根拠も希薄なまま 引き上げた この国の政府の対応に 

原子力の専門家「小佐古教授」が内閣官房参与を涙の辞任会見したのは 記憶に新しいです。

さらに、多額の国費と時間を費やし開発した"SPEEDI"のデータを 隠さず国民に開示しない

こんな国のスタンスの中、我々国民は覚悟を決め生活をしていかなければなりません。

そんな対応を繰返すこの国に於いて 我々が商いを行う上で一番ネガティブな気持ちになるのは

オール電化住宅の殆どで使用されている調理機器・・・"IHクッキングヒーター”を取扱う時なのです。

確かに、このIHクッキングヒーター(調理機器)とエコキュート(給湯熱源)が存在しなければ

現在ほど"オール電化住宅"は普及していない。と言う事は間違いの無い事実だと思います。

その御恩恵を授かり 当社が多少なりとも 器具販売の一軒単価が上がっている事も事実です。

そして、IHヒーターを使用されているユーザー様の大半の方の満足度は非常に高いのも事実です。


私共がユーザー様と打合せする段階では ユーザー様が独自の調査や既ユーザー様の口コミで

御検討された結果 既に"オール電化"を崇拝しているケースが多く その様なユーザー様には

「他言は無用」の様な気がして、自分達の現在知る得る情報を充分にはお伝えし切れていません。
 
しかも、我々が持っている情報が果たして "真実"か否かという部分も 確証を得ているものでは

無いのも 事実です。ただ、疑わしいものは 積極的にお勧めする事が出来ないと言う事なのです。

だから、IHヒーターを御採用を検討されているユーザー様との 打合せでは どうしても いつもの

"売り子”としてのパワーが 発揮できません。~どうしても、ネガティブな気持になってしまいます。



少なくとも 私共が 持っている事実は IHヒーターは 作動時に電磁波が発生し、その電磁波レベルは

WHO(世界保健機構)傘下のIARC(国際がん研究機関)が被爆しても健康被害に影響の無いと

定める4mmG(ガウス)を 遥かに超えた40mm~2,000mmG(ガウス)が発生している事です。

少し偏重気味な情報では有りますが、電磁波のリスクについては→ 脳と体をむしばむ電磁波・・・で

この国では、「自分の身は自分で守る」を 実践した人だけが生き延びると思った方が良さそうです。

という訳で、最近ユーザー様側からの問合せが多くなり 実際に取替工事が急増しているのが

オール電化に対応しながらも 電磁波の発生を国際安全基準内(4mmガウス)に抑えた 調理機器

「スーパー ラジェント ヒーター」なのです。詳しくは→ここで エムエフジーさんHP

IHヒーター既設のユーザー様なら 取替工事は 到着後30程度で終わります。

この ユーザー様でも こちらからの商品PRは一切しないままの御採用になりました。
     ↓  ↓

 

やはり、眼に見えない恐怖というものは 気になりだすと 居た堪れなくなってしまうのでしょう。

これが 既設IHヒーターで 購入後3年程度しか経過していませんでした~まだ十分使用可能です。
 

そして、奥様が「自分の身体を守りたい」と言う 一心で 御主人様を説得し取替の決心をされました。

御主人様には「お前その齢で まだ長生きしたいのか?」と 嫌味を言われたと 笑っておられました。

この スーパーラジェントヒーターの実演会が6月19日に みのやさん 白子店で開催されます。

詳しくはここで→ラジェントヒーター実演デモ・・・・この商品は知っておく必要が有ると思います。

 


確かに IHヒーターの発する"電磁波"の人体影響は よっぽどの電磁波アレルギーの方で 無い限り

「ただちに 健康被害を及ぼすものでは無い。(枝野官房長官お得意の)」・・・急性障害の類では無く

毎日の様に一時的に浴び続ける事により、腫瘍の発症や流産のリスクを高めると言う "晩発性障害”

今年の5月31日には、前述のWHO傘下のIARC(国際がん研究機関)が「携帯電話の電磁波が

がん発症の原因となる可能性がある。」と発表しました。ある学者に言わせると「携帯電話を頭に押し

あて使用する事は "クッキング・ザ・ブレイン(脳を調理する)"と同じ事だ。」と言っています。



残念ながら現在の処 電磁波の出ない携帯電話は存在しないので これに代わるものは有りません。

しかしながら、使用の選択する事や通話する時に イヤホンマイクやスピーカーホンを利用する事で

電磁波の影響を回避する事が可能となります。それに引き替え IHクッキングヒーターは使用時に

安全な被爆量とされる一定の距離(2M近く)を確保する事は 調理という作業特性上不可能でしょう。

もし 身籠っている女性が使用するなら 一番の被爆犠牲者は お腹の中の胎児と言う事になります。

恐らくこの事実は IHクッキングヒーターを開発した 日本国を代表する様な 頭脳明晰の技術者達は

一番良く理解していると思います、その方達に逢える機会が有れば真実が掴めるかも知れません

しかし、WHOの定める国際基準値を無視して「ここまでは何とか安全レベルです。」と言われてもね。


今回の放射能被爆レベルの基準値についても、過去のアスベスト問題、生食肉の対応にしても

とても先進国とは言い難い対応が相次ぐ 我が日本国家は 一体何を守ってくれるのでしょうね?

もう一度言いますが、この国では「自分の身は自分で守る」

                                                       実践した人だけが生き延びる仕組みとなっています。

                                                                                        Hoshino