長らく御無沙汰しましたー3か月振りの投稿となります~こんばんはー"KS-星の"です。
しかし、何とかなりませんかねー消費税増税前の駆け込み需要とやら・・・一時的に超忙しいです。
当然の如く4月以降には反動で超ひまになっているかも知れませんね~今が正念場です。
・・・ってな事で、本日は最近のリフォーム現場からキッチンのプランを御紹介しましょう。
まずは、約20年程以前に納入した既設のシステムキッチン ~3450mmI型Wall to Wall
実はこの既設キッチンは、"星の"が新入社員の頃にプラン及び納入させて頂いたものです。
引き渡し後20年振りに目にしたキッチンにはあの当時は無かった収納や食洗機や調理家電が
処狭しと設置され、システムキッチンのベースキャビネットの扉は一部開閉の出来ない状態でした。
今回のリフォームは現在のダイニングキッチンを間仕切り撤去しLDK化する事とキッチンと収納を
より効率的に且つ機能性を高めたものにする事が主目的でした。(結果的には水廻り全面改装に)
これは改装予定図・・・関連業者様への作業指示する為に"星の"が作成したものです。
既設キッチン撤去はお施主様がお手伝いしてくれました。 タイル撤去後の壁は下地やり替え。
キッチン取付日~取敢えず部屋に搬入して検品中・・・部材は50点数超となりました。
キッチン壁パネルを施した後、レンジフード取付です。今回の採用品は"とってもクリンフード"
整流板から入り込んだ油煙が「リーフプレート」と「プレートパネル」によって形成された空間で衝突
し合い乱流を発生。乱流によって油分やホコリが油煙から飛び出し「リーフプレート」で捕集します。
システムキッチンの構成部材は専門の職人の手作業によって次々と所定の位置に取付しました。
早朝から始めた取付作業でしたが ほぼ問題無く大体の完成形が見えた処でこの日の作業は
一旦終了し、翌日に機能品等の器具取付と細部の仕上げ及び調整を行うことにしました。
今回御採用の クリナップ製クリンレディは新素材「NSSC FW1」製のステンレスエコキャビネット
何故エコかと言うと、ステンレスは耐久年数が長い上に リサイクル率80%以上のエコロジー素材
だからです。しかも、カビは繁殖しにくく臭いも付きにくいし 水汚れ、サビ、熱にも強い素材です。
そして、これが完成形の正面からの姿です。キッチンの収まる間口は前回と同様3,450mm
ですが、今回はキッチン部3,000mm+コーナー用ハイフロアカウンター450mmとなっています。
カウンターは人工大理石アクリストンに象嵌(ぞうがん)風のFC製法で木イチゴをモチーフにした
ミュール柄をシンクの両袖に埋め込んで有ります。シンクはステンレスにエンボス加工を施し
さらに、親水性セラミック系の特殊コーティング(eコート)がなされています。
以前とは冷蔵庫の配置も変えて、本来のキッチンにおけるワーキングトライアングルになり調理時
の効率は上がりました。キッチンの対面の壁には900mm幅のシステムエリア収納も配置しました。


コーナー用ハイフロアカウンターのオープンになっている部分は蒸気排出ユニット付の家電収納
となっていて、蒸気の出る家電(炊飯器や湯沸しポット)をスライドテーブルを引き出さず使用可能
です。その下には分別ゴミ箱をセット出来るダストボックスワゴンをセットしました。ワゴンを前に
出すと、コーナーの奥からはストック品などを収納できる内引出しが付いています。シンク上部には
シースルー扉の電動昇降吊戸棚(水切り&小物収納)は迫力のW1800mmを御採用頂きました。
キッチンの配置は今迄と変わりませんが、収納力は大幅に増えて、調理・片付けの作業効率も
向上した新しいキッチンが出来上がりました。現段階では、このキッチンスタイルが一番使用勝手
が良い様に思っているのですが、如何でしょうか?・・・・その②もあります(後日) Hoshino
しかし、何とかなりませんかねー消費税増税前の駆け込み需要とやら・・・一時的に超忙しいです。
当然の如く4月以降には反動で超ひまになっているかも知れませんね~今が正念場です。
・・・ってな事で、本日は最近のリフォーム現場からキッチンのプランを御紹介しましょう。
まずは、約20年程以前に納入した既設のシステムキッチン ~3450mmI型Wall to Wall
実はこの既設キッチンは、"星の"が新入社員の頃にプラン及び納入させて頂いたものです。

引き渡し後20年振りに目にしたキッチンにはあの当時は無かった収納や食洗機や調理家電が
処狭しと設置され、システムキッチンのベースキャビネットの扉は一部開閉の出来ない状態でした。

今回のリフォームは現在のダイニングキッチンを間仕切り撤去しLDK化する事とキッチンと収納を
より効率的に且つ機能性を高めたものにする事が主目的でした。(結果的には水廻り全面改装に)
これは改装予定図・・・関連業者様への作業指示する為に"星の"が作成したものです。

既設キッチン撤去はお施主様がお手伝いしてくれました。 タイル撤去後の壁は下地やり替え。

キッチン取付日~取敢えず部屋に搬入して検品中・・・部材は50点数超となりました。

キッチン壁パネルを施した後、レンジフード取付です。今回の採用品は"とってもクリンフード"
整流板から入り込んだ油煙が「リーフプレート」と「プレートパネル」によって形成された空間で衝突
し合い乱流を発生。乱流によって油分やホコリが油煙から飛び出し「リーフプレート」で捕集します。

システムキッチンの構成部材は専門の職人の手作業によって次々と所定の位置に取付しました。
早朝から始めた取付作業でしたが ほぼ問題無く大体の完成形が見えた処でこの日の作業は
一旦終了し、翌日に機能品等の器具取付と細部の仕上げ及び調整を行うことにしました。
今回御採用の クリナップ製クリンレディは新素材「NSSC FW1」製のステンレスエコキャビネット
何故エコかと言うと、ステンレスは耐久年数が長い上に リサイクル率80%以上のエコロジー素材
だからです。しかも、カビは繁殖しにくく臭いも付きにくいし 水汚れ、サビ、熱にも強い素材です。
そして、これが完成形の正面からの姿です。キッチンの収まる間口は前回と同様3,450mm
ですが、今回はキッチン部3,000mm+コーナー用ハイフロアカウンター450mmとなっています。

カウンターは人工大理石アクリストンに象嵌(ぞうがん)風のFC製法で木イチゴをモチーフにした
ミュール柄をシンクの両袖に埋め込んで有ります。シンクはステンレスにエンボス加工を施し
さらに、親水性セラミック系の特殊コーティング(eコート)がなされています。

以前とは冷蔵庫の配置も変えて、本来のキッチンにおけるワーキングトライアングルになり調理時
の効率は上がりました。キッチンの対面の壁には900mm幅のシステムエリア収納も配置しました。

コーナー用ハイフロアカウンターのオープンになっている部分は蒸気排出ユニット付の家電収納
となっていて、蒸気の出る家電(炊飯器や湯沸しポット)をスライドテーブルを引き出さず使用可能
です。その下には分別ゴミ箱をセット出来るダストボックスワゴンをセットしました。ワゴンを前に
出すと、コーナーの奥からはストック品などを収納できる内引出しが付いています。シンク上部には
シースルー扉の電動昇降吊戸棚(水切り&小物収納)は迫力のW1800mmを御採用頂きました。

キッチンの配置は今迄と変わりませんが、収納力は大幅に増えて、調理・片付けの作業効率も
向上した新しいキッチンが出来上がりました。現段階では、このキッチンスタイルが一番使用勝手
が良い様に思っているのですが、如何でしょうか?・・・・その②もあります(後日) Hoshino