“みのや協力会”の忘年会では“鈴鹿の親分”と 久々に夜更かしでやらかしました。
本日は 先日の京都紅葉散策の時の ランチの報告です~こんばんは“KS-星の”です。
山の麓で見つけた【茂庵】さんの看板・・・・我々にとっては この後もこれが“頼みの綱”です。
序盤は 紅葉を眺めながら 石畳階段を“散紅葉”踏みつつ登って行きます。
何せ 看板が道案内です。(神楽岡ルート) これが無いルートからは 到底たどり着けません。
だって こんな道をどんどんと登りつめるのですからね。
やっと それらしき建物が見えてきました。 麓からここ山頂まで 10分程度歩いたかな~
マイナスイオンの降り注ぐ山中に 純木造2階建ての 風情のある 建物が姿を現しました。
これが 大正時代に創られたもともとは “茶の湯”の為の場・・・現在はカフェの【茂庵】さん
2004年には 京都市の「登録有形文化財」に登録されています。
京都市内の吉田山 山頂に有り 西には京都大学、東には銀閣寺という 町中でありながら
ほんの少し足を伸ばすだけで どこか遠くの山中にトリップした如く・・・が"コンセプト”のお店
本当に この"ロケーション”だと 京都の市内だという事を ひととき 忘れてしまいそうです。
京都の街中にある 町家風のカフェとは また違った趣のある 自然と一体化した「市中の山居」
我々が到着したのは 開店 間もない AM11:50頃でしたが 既に満席でした。
そして、ここが一階にある 待合コーナーです。一台のパソコンと 少し古めの雑誌が有りました。
そして待つこと40分程度・・・名前を呼ばれて 靴を脱いで 階段登り2階のカフェスペースへ・・・
店内には天井は無く 小屋組みは 現しで 小屋丸太、桁、母屋、棟木等 屋根を構成する荷持ちの
構造部はすべてオープンな状態、しかも小屋丸太なぞ 光り輝いています。・・・いい仕事してますね。
ここで頂いたのは 今月の月替わりランチメニュー(師走でしたけど、霜月メニューでした。)
"鶏団子と大根の煮物”、”ひじきと油揚げの酢の物” 、"柿のごまソースがけ”、
"さつまいもの味噌汁”、 "雑穀ご飯” で¥1,370・・・どれも上品な味付けで美味しかったです。
特に 見た目でデザートと思っていた "柿のごまソースがけ”は 「おかず」としてもいけてました
意外性もあって印象的でした。・・・・・・“さつまいもの味噌汁”も・・ね!
内装は余分なものは一切無く、とてもシンプルです。店内でグラスなど小物販売も有ります。
店内のカウンターから見れる景色~木々の間の遠景には京都の町並みも臨めました。
そして 食後にはコーヒー、"Yu"は柚子ジュースを頂きました。 ・・・・・マドラーが"枝”でした。
ランチタイムの僅かなひと時でしたが まさに"癒しの空間"で"癒しの時間"を味わう事が出来ました。
そして、帰りのコースでも"紅葉"を眺めながら 下山
Hoshino
本日は 先日の京都紅葉散策の時の ランチの報告です~こんばんは“KS-星の”です。
山の麓で見つけた【茂庵】さんの看板・・・・我々にとっては この後もこれが“頼みの綱”です。
序盤は 紅葉を眺めながら 石畳階段を“散紅葉”踏みつつ登って行きます。
何せ 看板が道案内です。(神楽岡ルート) これが無いルートからは 到底たどり着けません。
だって こんな道をどんどんと登りつめるのですからね。
やっと それらしき建物が見えてきました。 麓からここ山頂まで 10分程度歩いたかな~
マイナスイオンの降り注ぐ山中に 純木造2階建ての 風情のある 建物が姿を現しました。
これが 大正時代に創られたもともとは “茶の湯”の為の場・・・現在はカフェの【茂庵】さん
2004年には 京都市の「登録有形文化財」に登録されています。
京都市内の吉田山 山頂に有り 西には京都大学、東には銀閣寺という 町中でありながら
ほんの少し足を伸ばすだけで どこか遠くの山中にトリップした如く・・・が"コンセプト”のお店
本当に この"ロケーション”だと 京都の市内だという事を ひととき 忘れてしまいそうです。
京都の街中にある 町家風のカフェとは また違った趣のある 自然と一体化した「市中の山居」
我々が到着したのは 開店 間もない AM11:50頃でしたが 既に満席でした。
そして、ここが一階にある 待合コーナーです。一台のパソコンと 少し古めの雑誌が有りました。
そして待つこと40分程度・・・名前を呼ばれて 靴を脱いで 階段登り2階のカフェスペースへ・・・
店内には天井は無く 小屋組みは 現しで 小屋丸太、桁、母屋、棟木等 屋根を構成する荷持ちの
構造部はすべてオープンな状態、しかも小屋丸太なぞ 光り輝いています。・・・いい仕事してますね。
ここで頂いたのは 今月の月替わりランチメニュー(師走でしたけど、霜月メニューでした。)
"鶏団子と大根の煮物”、”ひじきと油揚げの酢の物” 、"柿のごまソースがけ”、
"さつまいもの味噌汁”、 "雑穀ご飯” で¥1,370・・・どれも上品な味付けで美味しかったです。
特に 見た目でデザートと思っていた "柿のごまソースがけ”は 「おかず」としてもいけてました
意外性もあって印象的でした。・・・・・・“さつまいもの味噌汁”も・・ね!
内装は余分なものは一切無く、とてもシンプルです。店内でグラスなど小物販売も有ります。
店内のカウンターから見れる景色~木々の間の遠景には京都の町並みも臨めました。
そして 食後にはコーヒー、"Yu"は柚子ジュースを頂きました。 ・・・・・マドラーが"枝”でした。
ランチタイムの僅かなひと時でしたが まさに"癒しの空間"で"癒しの時間"を味わう事が出来ました。
そして、帰りのコースでも"紅葉"を眺めながら 下山
Hoshino