"キッチン”から始めよう 我が家の幸せ計画!”

さすらいの中年キッチンスペシャリスト“星の”が綴るお仕事の期になる話題とお出かけの記録

2010年08月

今日 8月6日は 広島平和記念日(広島原爆の日)でした。

1945年、今から65年前の今日世界で初めて 原子力爆弾が 広島に投下された日です。

そして1987年、今から23年前の今日我が家に初めての子供が誕生した日でも有ります。

だから、「Happy BirthDay ~”Sa”!」 今年から 社会人 すっかり 大人になりましたね。

ところが 本日の話題は” 原爆”や”娘のバースディ”とは 一切関係有りません。


久々に ★のキッチン研究所からの報告です。 こんばんは 所長の“KS-星の”です。

一般住宅において 実用的に考えるべき水廻り空間と 少し遊び心を入れても良い空間が有り、

手洗い場は後者の代表選手になると思います。 ですから、店舗にお邪魔した際には

ユーザー様に何か御提案できるヒントを探るべく こっそり取材をさせていただいています。

まずは Hoshinoが 最近お伺いした事のある ”店舗の手洗器”をいろいろと お見せします。

皆さんなじみのお店も有るかもね。



四日市 尾平 の” ドリームハウス”さんのトイレ横の手洗い











洗面ボウル、水栓、キャビネットはすべて、輸入品です。

天板は150角タイルにて施工して有ります。

この化粧鏡の本来の取付は 縦長ミラーなのでしょうね。




桑名 星見のスィーツ&カフェ Deux・chocolat(ドゥ・ショコラ)さん

















トイレの中の 手洗いカウンターです。











大人用とお子様用に 高さを変えたカウンター

ここの 水栓金具と手洗いボウルも輸入品でしょうね。

天板はピンク系のモザイクタイルで施工して有ります。





昭和レトロ系の手洗器は 菰野のCafe”Cob”さん。ここにも お子様用手洗いが有ります。


ここも”Cob”さんトイレ内手洗器 タイルの配色がレトロです。

この”小形平付手洗器” 十年程前は 当社倉庫には 束になって転がってました。

これからは、貴重品になるかもね。(もう、ほとんど有りませんがね・・・・)
 

京都の酒蔵 堀野記念館の湧き水・・・手洗い専用ではございません。
 

伊賀のやまほんギャラリー/カフェ・ノカさんの店内手洗い・・・ テラコッタのボウルです。


やまほんギャラリー/カフェ・ノカさんの屋外トイレ内手洗い・・・ ”実験用流し”を使ってます。


岐阜 垂井の”カフェ・フランドル”さんトイレ内手洗い・・・木製カウンターにステンレスボウルを埋込み


滋賀 長浜 ”季の雲”さん 手洗い器・・・・・人造大理石カウンターに透明のガラスボウル


桑名のそば処”遠雷”さんの手洗い・・・・INAXサティス洗面のフリーコレクション
 




ここからは、Hoshinoが 手がけた 手洗器+洗面器を ほんの一部だけ御紹介しましょう。

I クリニック様幼児用手洗いカウンター TOTOのクリスタルボウル使用(カウンター特注)
 



















E様邸2F洗面・・・・KOHLER社ボウルにDupont Corian社カウンター+TOTO水栓




















E様邸1Fトイレ内手洗い器・・・・このスタイルを”ペデスタル”付洗面器と言います。




















Oクリニック様2Fトイレ内手洗器・・・・XSITEのポースレンドパリ社(フランス)製 これは高価です。
 

M様邸トイレ内手洗い モダン系・・・・TOTOのセレクトシリーズ ミニカウンター+ベッセル型手洗器
 


鈴鹿の親分様邸1F “星の”御用達のゲストルームの洗面・・・グラスティカウンター現場加工品

当研究所では、手洗器について今後も引き続き取材をさせていただきます。

皆様からの情報も受付しますので 珍しい手洗器や 気になる手洗器を見つけたら教えてくださいネ。

                                                                                     Hoshino


本日は H様邸新築現場からキッチンレイアウトのご紹介です。

皆さんも一緒に考えてみましょう、本業はキッチン販売の“KS-星の”です。

H様邸のキッチンは ペニンシュラ(半島)型のオープンレイアウト対面キッチンです。

最近では ステップ対面(腰壁ユニット有り)に対して フラット対面キッチンとも言います。



ペニンシュラ(半島)と言うぐらいですから キッチンの片側は 壁付けとなり作業台の一部或いは

全部を壁から半島(peninsula)状に突き出させる形に配置するキッチンレイアウトを言います。

ですから、オーソドックスな壁付け対面型キッチンも一部は”ペニンシュラ型”となります。

片や”アイランド型”は 部屋の中央にキッチンを配置し 両側を通路として有効にするレイアウトで

シンク・加熱機器を同一面に組込んだキッチンを配置するには 間口は4.5m以上欲しいところです。

もう一つの キーワードは“オープンキッチン”です。

この定義は、ダイニング空間に 壁などで視覚的・機能的に遮断されていないキッチン。となります。

良く有る 飲食店などで調理する処を客に見せるキッチンや 一般住宅においても ダイニング内に

配置されている(DK)キッチンも “オープンキッチン”という事になります。

最近ユーザー様のレイアウトの要望で多いのが L・D・Kに於ける ”オープンキッチン”です。

このH様邸キッチンが LDK配置のペニンシュラ型フラット対面キッチンです。

LDKに間仕切りが一切無い為 空間的な広がりを有し開放的で キッチンで作業される方と家族の

コミニュケーションが取りやすく 配膳や後片付け等 他の家族の共同作業が し易いレイアウトで、

女性の社会進出の多い現代の”家事全員参加型New Family”向のキッチンと言えます。

それとキッチン自体もインテリアの重要な部分を占有するので 全体のコーディネイト力も必要です。 


一方、リビングから キッチンの様子が丸見えとなり、調理中に発生する「水蒸気」、「油煙」、「臭気」

「音」などが ダイニング・リビングに漏れる事や 収納部の欠如など デメリットも有ります。 

納入直後の現場では 生活観が伝わらないので 表現しにくいですが 実用面で?な部分も有ります。












そもそも、LDKのオープン化は ホームパーティなどが多い 御家庭の強い要望から生まれている

事からも  非日常的な行事を中心に造られた空間とも言えるでしょう。

この空間を 日常的に使いこなす為には その家族全員が 調理や後片付けに積極的に参加し

家族が揃って ”食を楽しむ ” ライフスタイルの家庭で無いと 不幸な結果になってしまいます。

以前の様に「男子厨房に入らず」的な 「家の仕事は 主婦の仕事」という考え方の御主人様でしたら

この空間は とても堪え難いものになってしまうでしょうね。

(もっとも、最近ではあまりこんな御主人様いませんがね~・・・)

もちろんH様邸では この辺りをキッチリ御確認させて頂き ”覚悟”を決めて 御採用に至りました。


使用キッチンは ヤマハリビングテック製 Berry スクエアタイプU 2550I型

ビルトインIHヒーター、食器洗い乾燥機、グースネック水栓にアルカリイオン整水器搭載

シンクは サイド側・ダイニング側からもアクセスできる“マーブルファミリーシンク”

仲の良いH様御家族の これからの新しい生活をお祝いしてる様な”ハート”型のシンクです。

明日は 引渡し 器具説明に行ってきます。

                                                                       Hoshino

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