"キッチン”から始めよう 我が家の幸せ計画!”

さすらいの中年キッチンスペシャリスト“星の”が綴るお仕事の期になる話題とお出かけの記録

2010年06月

京都 東山の”東福寺” 探索の第二弾です。

こんばんは、”KS-星の”です。

まずは、国宝の「三門」・・・禅寺では日本最古のものです。(五間三戸二重門)
 


これが 「東司」(とうす)・・・便所の建物 禅宗叢林の便所では日本最古最大のもの

俗に百間便所(百雪隠・・ひゃくせっちん)とも言い、現存する唯一の遺構です。
 

ここで 多くの修行僧が一斉に用を足していたそうです。「百人便所」とも言うくらいですから・・・

そして、当時その排泄物は ”京野菜”には欠かせない堆肥肥料になりました。

京都の公家、武家、庶民の台所に ”おいしい野菜”を届ける為に貴重な存在だったそうです。

中央の通路をはさんで 円筒の壷が埋められてます。決して、個室では有りません。
 



こちらは、浴室です。禅宗伽藍(僧が集まり住んで修行するところ)では現存最古のものです。

現在でも使用できるほど現代的なシステムが採用されています。 ・・・これも「からふろ」

今で言う「スチームサウナ」、「ミストサウナ」風呂ですね。



「蒸気」で身体の垢をふやかし擦り落とすことで、お湯の使用量を格段に節約し

貴重な資源である「水」や燃料用の「薪」の使用を少量化した「エコ精神」的な浴室なのです。
 

「自然の中に人間は生かされ、自然に感謝して生きる。禅の中には人間のみの

エゴを捨て去り、地球規模での輪廻を詠っているのである。」・・・説明看板より引用



現代の日本で”水廻り設備”の御提案する者にとっては 歴史を学ぶ事も大切なのです。 



臥雲橋を渡って、東福寺にはお別れ 次の目的地へ 向います。


秋の紅葉時期には是非又来たいですね~。
 

                                                    Hoshino

暑くなってきたので 京都で下宿の次女に「扇風機」を届けに行ってきました。

こんばんは、”KS-星の”です。

ついでに 以前から 我が家の ガーデニング担当"Yu”が以前より行きたがっていた

京都東山”東福寺”で 重森三玲さんの作庭した代表作の”庭”を拝観してきました。 

東福寺 方丈庭園・・・ここには 方丈を囲む四方の庭 八相の庭 が有ります。
 

まずは、南庭・・・蓬莱方丈瀛洲(えいじゅう)壺梁(こりょう)の四仙島

を表現したオブジェ風の 配石となっています。

 

枯山水のわびさびの中にも どこかモダンな要素を盛り込んで有ります。



次は 西庭・・・刈込まれたサツキとくず石が市松模様に配置されてます。

井田をイメージしながら、モダンを表現しているようです。
 


これが、北庭・・・敷石とウマスギ苔の市松配置と鮮やかなサツキ

市松模様は ただの整列ではないところが 重森さん流 美の表現へのこだわりなのでしょう。

 

鮮やか過ぎるほどのショッキング ピンクのサツキとウマスギ苔のグリーンが美しくマッチ
 

伝統の美と永遠のモダン美が 日本庭園でコラボレーションしています。




最後に東庭・・・東司の柱石の余材で北斗七星を表現しています。

雲文様の地割


この 庭を造った人が 重森 三玲(しげもり みれい 1896年-1975年)

彼は 近代日本を代表する作庭家にして、日本庭園史の研究家の第一人者です。


名前の”三玲”は 「落穂拾い」で有名な

フランスの画家”ミレー”にちなんで

本人が 改名されたそうです。





先日 某TV番組で 彼のお弟子さんが、「重森さんの頭には 日本中の庭園が入っていました。」

的な事を語っていました。日本庭園を誰よりも知り尽くし そして誰よりも 日本庭園を愛した

彼の作品からは伝統を重んじながらも 常に新しさを感じとる事ができます。


こちらは、稲土山霊雲院の庭(書院より撮影)
 

九山八海の庭の中に  「遺愛石」   ウマスギ苔が九山 白砂が八海を表現













臥雲の庭・・・雲を鞍馬砂、水を白砂で表現













そぼ降る雨の中でも 永遠にモダンな日本庭園を満喫できた 一日でした。

臥雲橋から通天橋を撮影・・・新緑からマイナスイオンを感じます。



ここの 紅葉は絶品でしょう。 また秋に来たいです。


空を見上げると青もみじで一杯です。
 

                                                    Hoshino

サッカーW杯開催中は 当然 毎日が寝不足です。

こんばんは、サッカー中年の” KS-星の”です。

まずは 昨日のカメルーン戦の勝利おめでとうございます。

Hoshinoも TVに噛付きながら この一戦を観戦し、流石に勝利の瞬間は大騒ぎしてました。




今朝ほどから ”岡田監督”の采配や得点を挙げた”本田”の アシストした”松井”の活躍

を称える 報道が数多く見られます。 そもそも、もう少し早くからこのメンバーで戦えば

それまでの数試合の不細工な 試合を見なくても良かったのではないかと思います。

選手のコンディション迄は 把握できませんが 現在南アフリカにいる代表で先発メンバーを

選出するなら 昨日のメンバーが ほぼベストである事は サッカーが解る人なら大半納得します。




但し、ポジショニングや戦術等 そもそもの「サッカー観」が 岡田監督とは合いません。

昨日の試合も 結果的には勝利しましたが、冷静に試合を振り返ると シュート数が5本

CKは0本、と言うデータからしても いかに 相手を崩した攻撃ができていなかったかを物語ります。

どうしても”岡田監督”は リスク回避の”守備”を重視の戦術から抜け出すことが出来ません。

後半の選手交代では FW岡崎、矢野を投入しましたが、これも前線からのプレスを期待したもの。

(ほとんど機能してませんでしたが・・) FWは得点するのが 本当のお仕事なのです。(世界共通)

そして、攻撃こそが最大の防御策ですし、FWの頭数を増やしても得点には繋がりません。



試合開始早々の松井オーバーヘッドのクリアを見た瞬間から この日の活躍を予感しました。



Hoshino的に 現在の日本チームで 世界に通用する選手とプレーは

①松井・・・トラップを始めとするボールコントロールと攻めのイマジネーション(随所に光りました。)

②本田・・・シュート力(得点こそ挙げたものの 昨日は発揮する機会がありませんでした。) 

③長友・・・運動量(昨日の献身的な守備は エトオに仕事をさせませんでした。がんばりました。)


この三人を攻撃の基軸にするしか現在の日本代表は得点を挙げる事ができないでしょう。

だから、左サイドは ”松井”と”長友”で切り崩せる様に左同サイドにポジショニングさせるべきです。

そして ”本田”には ゴールに向って前向きのプレーをさせる為に 2列目のポジションに置くべきです。

左サイドからの センタリングにFW(出来れば 森本)が飛び込み こぼれ玉を 本田が左脚で押し込む

って具合しか 得点シーンはイメージできません。

ですから、オランダ戦は この様な布陣で臨むしか有りません。

Hoshino推奨の オランダ戦先発メンバー
 

例え、オランダが”ロッペン”を左サイドに使って来たとしても”長友”を右サイドに持っていかない事!

”松井”、”本田”も本来の得意なサイドでのプレーが見たいものです。意表を突く必要は有りません。

残念ながら、今回の”中村俊輔”の出番はないでしょう。これは 岡田監督の勇気ある采配でも

何でも有りません。今年になってからの彼のパフォーマンスを見れば 既に代表レベルで無いことは

明確です。むしろ ”小笠原”を代わりに選出しなかった時点で 監督としては失格なのです。

オランダに勝利する事は 難関だとは思いますが、リスク承知で攻めるサッカーに徹すれば

今後の日本サッカー界に何かしら光明が見えてくるものです。

                                                                                         Hoshino

  

たまには、音楽ネタでも行きましょうか。Hoshinoの青春時代の一枚シリーズVol.1

こんばんは、”KS-星の”です。

本日 御紹介するのは WILSON BROS.(ウィルソン・ブラザーズ)/ANOTHER NIGHT

このアルバムを持っている人とは きっと 良いお友達関係になれそうな気がします。



1979年に発売された ナッシュビル出身のウィルソン・ブラザーズの 唯一のアルバムで

この一枚限りで 音楽業界の表舞台から 何故か 突如 姿を消してしまい(一発屋?)

その後 作品は一切発表されていませんので このアルバムに収録されている10曲が

我々の知ることの出来る 彼らの作品のすべてと言うことになります。

そして、このアルバムが 当時 大ヒットしたかと言うと シングル「アナザー・ナイト」の

全米94位が最高位の 小ヒット程度で終わっています。ところが それ以降の 懐かしの

A.O.R特集番組では 必ずと言って良い程 名盤、名曲で紹介されることが多いのです。



特にその頃 脂が乗切っていたあのTOTOの

”スティーブ・ルカサー”の官能的なギターソロ

の気持ち良いほどの名演奏ぶりは語り草です。

(これは 評論家どなたも認めてます。)













ローリングストーンズのサポートメンバーでも有る

”アーニー・ワッツ”のサックスプレイは

とても印象的で聴くほどに味が出てきます。

 








彼らをはじめ 一流のバックミュージシャンにサポートされ そこに 兄:スティーブ(当時28歳)

と弟:ケリー(当時19歳)の 兄弟デュオのVO.が絶妙に ハモられています。

特に思いで深いのが このアルバムのオープニング曲を飾る

”FEELING LIKE WE‘RE STRANGERS AGAIN” ・・・邦題は何故か「愛にひとりぼっち」

この曲は Hoshinoが生まれて初めての アルバイト先 「ミスタードーナッツ」の店員をしていた頃の

「ミスド オリジナル オムニバス」に収録されてました。

他には、リンダロンシュタットの ”ジャスト・ワン・ルック”や

イーグルスの”言い出せなくて・・・”や ジノ・ヴァレリの

”アイ・ジャスト・ワナ・ストップ”などなど・・・があったと記憶

してます。あの頃流行った ”アダルト・オリエンテッド・ロック” 

深夜のバイト先ではBGMで 常に店内に流れてました。



このオムニバステープ収録曲はどの曲も甘酸っぱい青春の思い出が一杯です。

その後(30年前の夏)その中で一番お気に入りのWILSON BROS.「ANOTHER NIGHT」

のLPをレンタルしカセットテープに録音して カーステレオでひと夏聴きまくってました。

そして 最近 ”名盤復活シリーズ”のCDをやっとGETし今では カーCDで 時折聴いています。

夏の始まりと終わりには この一枚を聴けば、あの頃の夏の思い出が走馬灯の様に甦ります。


 
ジャケットもかっこいいでしょう!

ここで 聴けます”愛にひとりぼっち”
http://www.youtube.com/watch?gl=JP&hl=ja&v=3khanN_UyIM

                                                     Hoshino

本日は キッチン収納施工例の御紹介です。

こんばんは、”KS-星の”です。

天井高(CH)=2550mmキッチン収納(Cabinet)への挑戦
 
デッドスペースをより少なくする事は

我々の仕事の大事なところです。

キッチン部に吊戸棚が無い為

背面収納は床から天井一杯迄の

効率の良いロスの無い収納が

ユーザー様のご要望でした。

当然 H2550mmの収納はメーカー

標準品組合せでは、製作不可です。

オーダーメイドも考えたのですが

キッチンとの扉面材との

色、質感合わせが困難な為、

メーカー既製品の組合せと

吊戸棚のみH寸特注で製作しました。






以前御紹介したこの下地の現場
















造作、クロス工事完了

収納部取付開始です。














取付の模様

収納H寸は2525mm

残り25mmのみ天井幕板

エンドパネルは天井目一杯










出来上がり側面はこんな感じ

右壁奥がキッチンです。

ここの通路幅は1070mm

これもユーザー様のこだわり

あえて、キッチン側壁ふかしました。








ダイニング側から撮影

収納右壁は冷蔵庫と

出面合わせの為150mm程度

壁を奥に送って有ります。

(写真では解りづらいかな。)







リビング側から撮影

右側収納上段は電子レンジ置き

下段は 炊飯器、ポットを置く為の

スペースです。

(蒸気排出ユニット付)









キッチンはもちろん、Wall to Wall(間口は2860mmKP込)です。

右端には 食器洗い乾燥機をビルトインしています。
 


収納部は Floor to Ceiling(床から天井迄)目一杯ロスの無い”ロングトール収納”

通路幅の狭いキッチンには 引戸収納が有効です。引戸下部は 引き出すと配膳台になります。

建具類ともカラーコーディネイトされ いい感じになりました。かっこいいでしょ!
 
使用キッチン&収納は ヤマハリビングテックさん Berryです。

                                                                 Hoshino

↑このページのトップヘ