早いもので、気が付けばもう2月になってましてー今年も残す処あと11か月となりました。

本日は 先日申請開始された「復興支援・住宅エコポイント」の申請手続きについて報告します。

こんばんはー“☆のキッチン研究所”で所長をさせて頂いてますー“KS-星の”です。

さて、今回始まった住宅版エコポイントは、頭に「復興支援」と付きます。前回迄行われていた

住宅エコポイントとは、問合せ先(HP・TELなど)が変わっているのでご注意下さい。



エコポイントの対象となる工事は、前回同様①窓の断熱改修 ②外壁、屋根、天井、床の断熱改修

①、②と併せて工事を行った場合③バリアフリー改修 ④住宅設備の設置(太陽熱利用システム、

節水型トイレ、高断熱浴槽の認定省エネ設備の設置)というところには、変わりがなさそうです。

変更になった部分は、取得したポイントを1.復興支援商品 2.エコ商品、即時交換(追加で実施する

工事費への充当)と2つの区分に分け、発行されるポイントのうち 1/2(半分)以上は、復興支援商品

(被災地の産品・商品、被災地の商品券等、被災地への復興寄附)との交換が義務付けられてます。

 
この制度も名前の通り、東日本大震災復興支援の施策の一環なのでそのまま取得ポイントを被災地

に寄附出来る以外は、ポイント発行数の考え方については前回のものと同様と考えて良さそうです。

今回実際に行った“N様”邸「浴室、洗面脱衣場改修工事」で検証してみる事にします。


既設は在来工法のタイル貼りの浴室でした。                       浴室窓はシングルガラスサッシ











浴室床は脱衣場床より10cm程度下がっていました。            既設ガス給湯器は隣接タイプ
  









そして着工~既設浴室の解体から~タイル部分はすべて撤去します。                                                                                                                                    
 











既設浴室解体撤去後~設備配管移設                                 バスルーム設置用土間打設












新設システムバスルームの組立①                                      システムバスリーム組立②












この現場での「復興支援・住宅エコポイント」取得の絶対条件は、①窓の断熱改修でした。

実際には、浴室と洗面所の外窓(小)をペアガラス入りのものに2ヶ所交換 @7,000P×2
 

そして今回御採用頂いた クリナップ製アクリアSBシリーズ1216型は、浴槽断熱は標準仕様

なので風呂フタを標準フタから“断熱組フタ”に変更すれば、高断熱浴槽の認定商品となります。

したがって、ここでは“高断熱浴槽の設置” @20,000Pの取得となります。

これも標準で手摺が付いていますので、バリアフリー工事の浴室手摺の設置 @5,000Pの取得
 

浴室床の段差解消バリアフリー@5,000P                浴室出入り口の拡幅 @25,000P          











上記の工事では、外窓交換@7,000×2=14,000P+バスルーム改修部分@55,000P

合計 69,000P このうち1/2の34,500P以上を「復興支援商品」と交換する事となります。

ちなみに“N様邸”では、今回の改修工事でガス給湯器も高効率型(エコジョーズ)に取替ました。

こちらの商品は省エネを実現できる製品ですが、エコポイント取得対象商品では有りません。
 
但し、この工事を追加で工事する設備のグレードアップという区分けにすれば(実際には契約書や

領収書を別項目とする。)“即時交換(追加で実施する工事費用への充当)”として、上記で獲得した

ポイントを1ポイント=1円換算で使用する事も出来ます。(この場合も取得ポイント1/2以下)

*即時交換の申請は郵送での受付は不可となり、必ず申請窓口に持参する必要が有ります。

しかしまぁーこの申請書類作成は手間がかかりますね。もっと簡素化できないものでしょうか?

そもそも、申請者(施主様)御本人が作成しているケースを見かけた事ないのですが・・・・・・

                                                                              Hoshino