ゴールデンウィークの真っ只中の投稿です~こんばんはー“KS-星の”です。

先日の休暇日は、桑名市長島町のいちご生産直売店“のらくら農園”さんに行って来ました。


ここは以前に、“Yu”の古くからの友人で 同じミエワンブロガーのPals“Yukari”さんからおみやげ

で頂いた“苺(いちご)”が、とても美味しかったので 今シーズン中にもう一度は味わっておきたいと

今度は直接出向いて購入する事にしました。場所は長島町大倉団地内に有り、目印はこの看板↓

 

“のらくら農園”さん直売所は団地内一軒家の庭の奥にある ログハウスの小屋に有りました。
 

このログハウスの小屋が直売所でした~この小屋もキットで購入して園主さんが友人の力を借りて

自らがD・I・Yで組み立てたそうです。・・・・この仕事はズブの素人では中々難しいですよ。
 

そして大型冷蔵庫から取り出してくれたのは 本日収穫のもぎたての“いちご”です。美味しそうでしょ

こちらのサイズで3Lだそうです。この日はお店番の奥様が取出してくれた"いちご"をカウンターの上

に並べながら、この農園の事や御主人様の園主さんの事など色々と御話しを聞かせて頂けました。
 
"のらくら農園"の園主さん(この日は不在でしたが・・)は この農園を始められる迄は 四日市に

有る某有名私立校の教師をされていたそうです。教師もなりたかった職業だったらしいのですが、

数年前、昔からのもう一つの夢を実現する為に一念発起して、教員の職の一切を辞して専業農家

となり"いちご"の生産を始めたそうです。そして、 「野良仕事で暮す。」 という園主さん自身の

熱い思いから"のらくら農園"と命名され農園をスタートされたそうです。

しかし、この様な思い切った行動に出るには 奥様の御協力と御理解無しでは出来ませんよね。

その辺りは僅かな時間でしたが御逢いできた奥様から充分に量り知る事が出来た様な気がします。

 












これが、プライスカードです。手間暇かけて生産されている割にはとても良心的な価格と思います。

この日はノーアポでお伺いしましたが、購入目的の方は その日の収穫高や販売量にも限りが有り

ますので、当日の朝にはTEL確認していった方が良いでしょう。もちろん、地方発送も御願いする

事が出来ますので、遠方の方のお取り寄せや贈答品としても利用する事も可能となります。
 

早速持ち帰って自宅で頂きました。とても美味しかったのですが 前回頂いた時(3月の終わり頃)

の物の方が より甘味が有った様な気がします。やはり旬は2月から3月にかけてでしょうかね。

しかし、未体験の方には是非今シーズン中に一度は食して頂きたい超お勧めの"イチゴ"です。 
 

"のらくら農園"さんにお邪魔した帰りに、近くの"なばなの里”併設の"花市場"に寄ったら、そこの

ファーマーズマーケット(地元野菜の即売所)にも"のらくら農園"さんのいちごが並んでいました。

こちらでも購入できるようですね。両店とも今年の販売は5月末迄らしいです、お早目にどうぞ!

"のらくら農園"さんの公式サイト












←"のらくら農園"さんのチラシ(サムネイルをクリックして下さい。)

 ところで、イチゴは園芸学上の定義、生産現場の実態上としては

 「野菜」と分類されるそうですが、御存知でしたか?

 我々消費者の認識とは少し違う様ですね。

 まぁどうでもいい事でしょうけどね・・・ 


そう言えば、当社の従業員にも園主さんの勤められた某私立高校卒業生がいました。  

まぁこれもどうでもいい事ですね。                             Hoshino