先週末は3連休を頂き関西方面に出かけて来ました~こんばんはー"KS-星の"です。

連休初日は かなりの渋滞は覚悟の上で 大阪に向かって 昼間は心斎橋辺りでランチして

夕方から堺市立文化館のアルフォンスミュシャ館で「ミュシャを愛した日本人展」を観覧した後に

新梅田シティ・ワンダスクエアで開催中の"ドイツ・クリスマスマーケット大阪"に行って来ました。
 

クリスマスマーケット会場の中央・空中庭園の真下には 約十万個のイルミネーションで彩られた

高さ27mの世界最大級のクリスマスツリーが聳え立っていました。このイベントは今年で20回目

で 毎年変わるツリーのデザインは トナカイの牽くソリに乗ったサンタクロースが描かれていました。

 

そして、ツリーの周りには27のヒュッテ(木製の小屋)のマーケットが有り、本場ドイツの工芸品や

温かいグリューワイン・燻製のハムソージなどの販売も有りますが 夜になって寒くなると 暖かい

スープやホットワインに人気が集まります。ここで頂いたザワークラフト&ソーセージのスープと

ジャーマンポテトは、なかなかイケテました。
 

中世のドイツの街並みを再現したハンドメイドのセラミック製のキャンドルハウスのお店にイケメン
 

サンタクロースの人形やクリスマスツリーの置物なども所狭しとヒュッテを賑やかしています。
 

様々な種類の"マトリョーシカ"人形や"くるみ割り人形”などの民芸品も多く有りました。 

こちらのお店ではドイツ人と思われる方が マトリョーシカをひろげたりたたんだり繰り返し

何種類も見せてくれました。 












クリスマスツリーを飾るオーナメントもここには素敵な物が目白押しです。

 













最近NHK番組の『恋する雑貨』でも紹介され少し話題となっている"ポーリッシュ・ポタリー"

(ポーランド製の食器・陶器)を取扱うお店(生駒市 『ALEGRE~アレグレ』さんも出店してました。

こちらのマグカップは どれも可愛いものばかりだったので 選ぶのに散々迷いました。
 

こちらが、このマーケットがスタートした2002年から毎年ドイツからコンテナで運ばれてくる

何と製造から115年以上経過している リアルにアンティークな木製「メリーゴーランド」です。

現在 木製アンティークものはヨーロッパに4基しかなく これは2番目に古い物らしいです。

素敵な色彩と電飾で彩られたアンティークメリーゴーランドが幻想的に廻る姿を眺めていると

しばしの間 夢心地になってしましました~幾つになっても こんな処では胸が騒ぐものですね。
 
 

ひと足先にクリスマス気分を満喫して来ました。(ちゃんと「ニコラウス」とも記念撮影しましたよー) 
 
                                                                Hoshino